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低身長×高身長

俺の彼氏は可愛くてかっこいい。
しかも頭もよくて女の子にも評判がいいんだ。
反対に俺は無駄に高い身長と赤っぽくなってる地毛のせいで怖がられる上に頭も悪い。
なんで俺なんかと付き合ってくれてるのかいつも不思議に思う。
「俺なんかアキトに釣り合わないよな」
溜め息と共に何となく出た言葉にアキトはほっぺたをプクッと膨らませた。
「何言ってんの?こーちゃんは可愛いよ!」
こんなでかぶつのどこが可愛いんだ。アキトの方が数倍も数十倍も可愛いのに。
そう言うとアキトは俺の腕を引っ張り少し背伸びをした。
「こーちゃんの可愛いとこは僕だけが知ってるんだよ、誰にも見せたくないよ」
背伸びをしているため少しだけアキトの顔が近く見えて鼓動が高鳴った。
なんか恥ずかしくなり顔が熱い。
たぶん耳まで赤くなってるだろう。
アキトはちょっとだけ笑うと俺の頬を撫でた。
「こんな可愛い顔、誰にも見せられないよ」
アキトはクイクイと俺の腕を引っ張っり首をかしげた。
「ねぇこーちゃん屈んでよ。キスしたい」
あぁやっぱりアキトは可愛くてかっこいい。
「アキトずるい」
そんな事を呟いて、俺は愛しの恋人にキスをもらうため少しだけ屈んだ。