男子校だがムラムラしてやった

現場の腐川です。
14日11時頃、こちらの某県立矢追高校男子更衣室にて、男子生徒Aが突如、クラスメイトに向かい制汗スプレーと呼ばれる香料付きのスプレーを大量に吹きかけるという事件がおこりました。
生徒Aは着替え中の同級生に向かい次々とスプレーを噴射、首もとの匂いを嗅ぐなどの行為に及んでおり、すぐさま駆けつけた教員に取り抑えられました。
生徒Aは調べに対し、「男子校だったがムラムラしてやった、こうすれば女子と触れ合っている気分になれると思った」などという供述をしており、今後精神鑑定が行われる予定です。
今回の事件をきっかけに若年の性を抑圧することに関して各界で議論が持ち上がっており、全国の教育機関を男女共学校として統一するための動きも見られています。
さらにこれに対し各有権者団体やNPO法人腐女子扶助の会からは抗議の声が上がっており、「マイノリティな性を持つ一個人に対し選択の余地を与えるべきである」という建前のもと署名運動などが行われています。
一人の少年が投じた一石が、今後日本国内の教育にどのような影響を及ぼすのか、全く先の読めない状況となっています。
以上、現場の腐川がお伝えいたしました。



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最終更新:2012年06月23日 23:29