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タチ経験だけある受け

「…えっちょっと待てお前」
「えっ?」
きゅるん、と効果音が付きそうな視線でオレを見て首を傾げたこいつは今、明らかに、俺の上に乗っかっていて。ちょっと待てどうしてこうなった。
さっきまでは普通にオレが作ったご飯食べてこいつは美味しい美味しい言ってて。そんなとこも小動物みたいで可愛いなんて考えてたオレは勿論、押し倒す気満々でベッドに向かったのに。いつの間にやらオレの手はシーツの上だ、どういう事だ。
「…えっ、だってする雰囲気じゃ…」
「いや、雰囲気はそうだけど、普通オレが上じゃね?」
体格だってオレの方がいいし、オレの方が年上だし、第一オレこっち側の経験無いし!
そう訴えたらふにゃっ、て表情を崩すみたいに笑って、こいつはオレのシャツの裾に手を掛けた。
「だいじょーぶ!僕、男の人でも挿れられるから!」
いや、だから、そうじゃなくて!
反論を紡ごうとした唇は、オレに乗っかった天使の笑顔に綺麗に塞がれた。