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背の低い先輩×背の高い後輩

攻を追うように同じ大学に進学してきた、部活の後輩の受。
お互いに親元を離れて一人暮らしなのもあって、
徐々に攻の家に入り浸るようになる受。
攻も苦い顔はしつつ、受を追い出そうとはしないので、
受は今日も幸せ気分で、全力で攻に甘えている。

でも、ひとつだけ疑問に思うことがある。

「おい、そこの棚から皿とって」
「これっすか?」
「そうそう。あ、ついでにこの鍋しまって」
「あ、はい。ここでよかったんですよね」
「おう、サンキュ。いやーお前いると助かるわ」

なんでこの人は、自分で取れないようなところに、
皿だの鍋だのしまっておくんだろう。

そう思いながらも、攻の言いつけどおりに働く受は、
攻がじつは、受が自分の家に入り浸るようになってから、
高いところの収納を使い始めたことに気づいていない。