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センター試験

「センター試験直前とはいえ、根詰めすぎじゃない?」
「んなことねーよ」
「たまには息抜きした方がイイと思うんだけど」
「私大の推薦決まってるお前に言われたくないね」
「でも、クリスマスも大晦日もお正月も」
「ウルサイ。邪魔するなら帰れ」

「やほー」
「よう。昨日は本当にあのまま帰るとは思わなかったぞ」
「あは。実はさ、これ」
「お守り?…北野天満…お前京都まで行ってきたのか!?」
「ウン」
「…暇人」
「愛が深いって言ってよ」
「ん。まぁ…ありがとう。もらっておくよ」
「それじゃ、体調崩さないようにしてよ。じゃ」
「ちょいまち」
「ん?何?手?繋ぐの?」
「ん」
「え…そりゃ、願ったりだけど、どういう風の吹き回し?珍しい」
「菅原道真よりお前の方が御利益あるだろ。俺の右手にパワー送れ、学年主席」
「君だって次席じゃん…」
「うっさいな!お前が良いんだよ言わせるな!」
「……じゃ、じゃあ、もっとこう俺のエネルギーを送り込むようなそういう行為の方が効き目無いかな…?」
「なっ!?赤い顔して何言い出すんだよこのバカ!?」
「いいじゃんちゅーくらいー」
「…え?あ、…うっさい何がちゅーだこのバカ!!!」

この日だけは試験勉強休んで主席君と一緒に息抜きをした次席君でした。
試験前こそリラックス!