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無意識誘い受け

「間にっ合っ…たっ!?」
「ギリギリ。ちなみに一限目は自習」
「まじでぇ!?なんだよも~…だったらメールしろよ、凄い頑張って走ったし!というか起こしに来ないお前が悪い」
「委員会だっての。昨日言ったろ?」
「…そうだっけ?うんまぁいいや、それよりぎぶみー水分」
「ほら。全力疾走する労力とあと5分早く起きる労力、どっちが大きいか身に染みただろ」
「あふぁほぶぉふんふぁ、にひようひふふぁふぁひふぉ、ひふふぇいひひふぁんにひっふぇきふふほふぁ!」
「朝の5分は日曜昼下がりの昼寝一時間に匹敵するよな」
「ぷはー生き返るー。ほら朝から運動なんて健康的だし水は美味いし」
「じゃあ明日からは自力で起きるという事で」
「それはまた別という事で」
「もちろん明日までのレポートも別で」
「そ、それはもっと別で…」
「…あと何枚だ?」
「…………………7枚?」
「………」
「今日の晩御飯な、ロールキャベツだって!それから風呂は先入って良いぜ!」
「風呂に入る時間があればいいな、正紀」
「隆哉なら大丈夫だって」
「…お前がやるんだぞ」
「泊まりって結構久々?あ、先週新しいゲーム買ったぜ」
「お前それずっとやってたな」
「痛いー痛いー耳引っ張んなぁー」
「何度目のパターンだ」
「はー痛ー。もっと早く攻略出来ると思ったんだけどさ、隠し技が多くって」
「そういう問題じゃない」
「あ、隆哉シャンプー変えた?」
「は?」
「いつもと違う匂いが…」
「そういえば母さんが変えてたな…って嗅ぐな!」
「あーおばさんのイメージピッタリかも。うちも最近変えたんだ、飴みたいで美味そうなの。嗅いでみ?」
「いや、いいし」
「なんで?…は!走ったから汗臭い!?」
「シャツを開けるな嗅ぐな」
「臭いんなら仕方ない、でもほんとフルーツの飴そっくりでさ。今日うちで使うといいよ、背中流すし!」
「………考えとく」
「一緒に風呂なんて泊まりよりも久しぶりだな、これはちんこ比べするしかないな」