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夏ミケ×冬ミケ

「さむい」
「・・・・俺はあつい」
「温めろ」
「これ以上あつくなりたくない・・臭いだろうし」
「僕は君の匂いも好きだ」
「やめろ、これ以上あつくなったら死ぬ。」
「僕は今日という日に結構なウェイトを割いているんだ。温めろ」
「肉体労働で熱射病になってこの世とオサラバか。悪くないかもな」
「僕は冷え切っている。逆に君が涼しくなるだろう」
「温めるんじゃなかったのか?あつくなりたいんだろ?」
「どうかな。君の頑張り次第だ」
「肉体的に?金銭的に?それとも、精神的に?」
「三択というのはいけない。何事もバランスが肝要だ」
「へぇ、じゃぁ今日のバランスはどうなの?」
「決まっている。どれも95%ずつだ。」
「残りの5%は?」
「君の頑張り次第だと言っている」
「仕方ねぇな。何事も積み重ねだしな。よし、死ぬ気で温めてやる」

………まったく、冬ミケを高揚させるには手間がかかる。
おそらく冷房と暖房による夏と冬の体感温度の逆転が原因だ。
かいた汗は、すぐに冷える。だから温める必要がある。
夏ミケである僕と君のバランスはどうあるべきなのか、僕のライフワークだ。