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あう×ボーダフォソ

まぁ、噂を聞く限りではあいつ自分を安売りして夜な夜な若い奴らと…その、なんだ、
いろいろやってるらしいからな。オレに目を向けるなんてことが有るわけないのさ。
昔はオレの方が人気者だったのにな…それに昔はあいつとも仲が良かったよ。
アレだよな、傲慢だけど、人気があったから周りに優しくできたのかもしれないな。
あいつと会う約束をしていたあの夜に出会った外国の奴に、ホイホイついていったオレがバカだったよ。
あの間違えさえなければなぁ。今はもっとあいつと仲良く出来たかもしれない。
今いつでもオレの隣にいるのはあの夜を共にした外国の奴さ。

今日も一日が終わりそうだ。いつも隣にいる奴は国に遠征しに行ってる。
そんなとき誰かがやってきた。こんな夜中に来る奴にろくな奴はいない。
追い返そうと思って窓を開けたら、あいつがいるじゃないか。
「…テレビ見せてもらおうと思った」…なんて言いやがる。
くそっ、涙がでてきた。今でもこんなにこいつが好きだなんてな。
涙を拭って扉をあけると、やさしくほほえむ昔のままのあいつが立っていた。
…ごめん
オレはそれっきり何も言えなかった。
あいつは黙ってほほえみながらオレを見てたよ。