―――君の肌が桜色だ―――


熱を帯びた指先は、一度もがく様に夜空を掴み、俺の背中に爪を立てる

花見の季節、たまには外でって言うのもいいもんだ

散る桜の花弁が

君の桜色の頬へ溶ける


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最終更新:2010年10月22日 00:19