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鬼と桃太郎

ある老夫婦の元に若々しくみずみずしい、桃尻の桃太郎と言う少年が居ました。
従来の桃太郎ならば鬼退治へとでかけますが、
桃尻桃太郎はそんな所へ行き大事な尻が汚されては大変、と
老夫婦に部屋の奥深くで大事に大事に育てられました。

日本中の男達が桃太郎の桃尻の噂をききつけその美しい尻を一目見ようと覗きに来ましたが、
「どなたにも、僕は尻をさし出すつもりはありません」
と尻はおろか顔すら見せてもらえませんでした。
「ああ、僕に言い寄る男は皆、尻目当てばかり。
 おとうさま、おかあさま、僕は尻だけの男ではありません」
桃太郎は床に伏せて泣きました。
老夫婦は困ってしまい、外の男達にこう言い渡しました。

「桃太郎は興味本位で尻尻と騒ぎ立てられることに大変困惑し嘆いております。
 もしも会いたいのならば、証にこれらをもっていただきましょう」
老夫婦が提示したものは、ドラゴ/ンボ/ール、デスピ/サロのヒゲ、美/内すず/えの新刊、ガチャ/ピンのイボなど
簡単には手に入らない無理難題ばかりでした。
男達は「お高いしりだな!」などと嫌味を言いながら、一人一人去っていきました。
その中で一人。いや、一体。
「おうい、桃太郎の尻を見せろ!!」

屋敷が壊れると思うほどおおきな雄たけびを上げたのは、
宝物はおろか、パンツしかはいていない赤鬼でした。老夫婦はおずおずと何を持ってきたか尋ねますが、
おっぱいおっぱいと言わんばかりに咆哮して話になりません。
それは、朝も、昼も、夜も…。
とうとうそれが一週間続いた日の事でした。
咆哮に耐えかねた桃太郎は、玄関から飛び出しました。
「いい加減にしてください!」
「おう、お前が噂の桃尻か。さあ、尻を見せろ」
桃太郎は絶句しました。
鬼が恐ろしかったのではありません。不当な要求に二の句が次げなかったのでもありません。
「…なんて…ワイルドなお方…」
そうです。
世間知らずの桃太郎は、野生的ともいえる、いえ、野生の鬼のたくましさに一目ぼれしてしまったのでした。
「おとうさま、おかあさま、僕はこの鬼に尻をささげたいと思います」
「も、桃太郎! そんなお前の可愛い桃尻に1.5倍もある様な鬼の…その、……が入るのかね!?」
「大丈夫です。だって…」


801穴だから!
桃太郎はその言葉だけ残し、鬼ヶ島へと嫁いでいきましたとさ。めでたし。