>954×>955
「>955、お前はいつから俺に口答えする様になったんだ?」>954が白く長い指で俺のあごを掴んだ。眼鏡の奥の涼しげな瞳で見据えられただけで俺の体はピクリと反応を示してしまう。 「いや、俺は良かれと思って言っただけで…。っつーかお前言い方がキツすぎるんだよ…。いつもそんなんだから周りの人にも誤解されるんだろ…」「クッ…誤解…?何言ってるんだよ。俺はいつも通りだったろ?それにお前だって…冷たくされるの…好きだもんなぁ?」「あ、…っゃぁ…そん…な…」>955の手はねっとりとした手つきで俺の胸を弄り始めた。「違う…違…>955は本当は優しい…って…俺…」 俺は目に涙を溜めながら訴えた…。しかし…「だからお前は甘いんだよ>955…。これが、俺だ。そんな事を言ってるようじゃ、どうせ>967にも釣られたんだろ…?」 「なっ……!!なんで…」なんで…知ってるんだ?どこかで見てたって言うのか…?「フン…図星だな…。普段から他の奴にはついて行くなって言い聞かせてあったのに…。教え方が足りなかったようだな?」「え…あ…」「本当の次スレが立つまで…しっかりと教えてやろう。心配するな…俺は優しいからな…」こうして次スレへ続くのであった…
非喫煙者×喫煙者
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