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聖職者萌え ---- ええい皆の者ここは ス ト イ ッ ク 萌 え の出番じゃ! 聖職者と言えば低露出。まあ南の島の祭司が小麦色の肌に頭から爪先まで刺青 入れてるってのも燃えるんですが、まあそこは。 黒づくめいいよー。黒……禁欲的でいて一歩間違えば背徳をも連想させる。 あんなもので全身を覆うなんてなにを考えているのか。 黒い教服から覗く白い首筋。 でもね、白くてもいいと思いませんか。白いたっぷりとした布が汚れるところがいいと 思いませんか。 敢えて言いましょう、あの布々した服装は脱がすためだと。 そもそもね、十字架の辺りの人だと男色自体禁忌じゃありませんか。 禁忌……燃える響き。 聖職者というからには神と教義の存在が欠かせないと思います。 ここはプラトニック推奨で。背筋を伸ばして立つ司祭様に触れたくて触れられない、 汚したくて汚せない、ギリギリ感に萌えましょうよ。 だけどねやっぱりね、エロスを初めから捨てたくはないじゃないですか。 チャレンジャーとしてのスピリッツ。801にこれは欠かせません。 ここは敢えて! ガバッといきましょうガバッと。制限されていたからこそ激しくね! 神はどこにいても見ていらっしゃいますがやはり古式ゆかしく教会で。 反響する造り、固い床、ステンドグラス。なんと言っていいかよくわかりませんが、 なんと言うかこう……完璧です。 さっきも言いましたけどね、聖職者萌えは神の存在なしには語れないと思うんですよ。 神を否定すること、それ自体が神への強烈な執着だと言えるんじゃないでしょうか。 服着崩して朝から酒あおってるような奴でもその態度自体が神と己への疑問とか苦悩 とかから出てるといいと思うんです。 つけこみどころ満載じゃないですか。男に汚されながら神を思い自分自身を断罪すれば いいんですよ。 絶望と快楽を宿す暗い瞳、引き裂かれた祭服、絡みつくロザリオ。 ……よっしゃ! 聖職者は萌えどころが多すぎて自分でも萌える端から「いや、でも別の見方でも萌えー」 とか思ってしまって煩雑になってしまうんですが、ええやんええやん、世界中のありと あらゆる聖職者にあますところなく萌えましょうよ。 シメはやっぱあれですね、いくらへぼんと罵られようともあれしか ありませんね。 「…ッ、神が……見ておられますっ」 ----   [[ロック野郎×文学青年>2-599]] ----

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