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嘘つき ---- じゃあ一連の流れを無視して久々に語りますね 拙い文章ですが目をつむってくださると幸い。 『嘘つき』って凄い短いのに思い単語だよね。 会話の中でぽつりと出すと途端に生まれる独特の空気。漢字変換すると『嘘吐き』とも出る。それがまた嘘っていうのは人間の口からしか吐かれないものだという現実を突き付けられるんだよね。 嘘にも種類は多様に在る。同人界ではよく『優しい嘘』『自己犠牲の嘘』が使われる。 萌えるよな。凄く萌えるテンプレだよ。 例えば攻めが物凄く身分の高い輩だったとして、受けが攻めのために身を引こうとする。この時に使われるのが『自己犠牲の嘘』だと思うんだ。 「俺…ホントは攻めなんか好きじゃねえし!攻めがしつこいから…っ仕方なく付き合ってただけだ!攻めなんか大嫌いだ!」 こんな風に吐き捨てて攻めから逃げる受け。でも、自分で吐いた嘘が自分にとっても苦しい。 まぁなんだかんだ言って二人は幸せになるわけだが、その時攻めがぽつりと言うんだ、 「受けの嘘つき」 勿論受けはその言葉に軽く泣きながら怯えるんだけど、攻めはその受けの不安を掻き消すように笑うんだ。それを見て泣き顔の受けも少し笑えればいい。 ダークな感じだと、信じていたのに裏切られたと思った受けが攻めに「嘘つき!」って叫び続ければいい。 嘘つき!嘘つき!嘘つき!信じてたのに、信じてたのに!! でも攻めはあえて何も言わない。言われるがままになってたりするといい。ある程度受けが言い尽くしたところで、一言だけ「…すまない」とか言えばいい。下手な弁解を入れずに、受けの悲しみ全てを「嘘つき!」の叫びにのせて受け止めるのがいい。 なんかごたごたになったけど、攻め受けどちらかがどちらかに「嘘つき」って言い放つのが好きだ ---- [[死亡フラグをへし折る受>12.5-609]] ----

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