「25-139-1」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

25-139-1」(2013/01/04 (金) 15:29:21) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

軽薄色男受けが本気になる瞬間 ---- トロトロ書いてたら被ったのでこっちで萌え語りさせて下さい 恋愛的な意味や性的な意味で本気になる軽薄受けも萌えますが 個人的には戦闘的な意味で本気になる受けを推したいと思います 軽薄で色男、きっと情報を仕入れたり助っ人にするには重宝するけど 一生背中を預ける相棒としては心もとない微妙な存在なのでしょう そしてそういう性格になったのにも暗い過去やらトラウマやらがあるのでしょう そんなめんどくさい受が本気になる程惚れるまで攻は相当苦労したと思います 「そいつは止めとけ」と周りに反対され、実際に何度か受けに裏切られ それでも受けを信じ背中を支え預ける事の出来る男前な攻めさん そんな攻が瀕死のピンチになり逃げる事も出来ない絶体絶命の時こそ受けが本気を出すのです 明らかに格上の敵に囲まれ、攻めに「僕なんか置いて逃げろ!」と言われ それでも引かずに出せる限りの本気で戦う覚悟を決める受け 「昔ならお前さんなんか簡単に見捨てれたのになぁ…」 なんて攻めにぎこちなく笑いかける受けはさぞ美しい事でしょう その後は覚醒した受けが一人で勝っちゃうような愛の力最強展開も萌えますし 受もボロボロになった頃何かが切っ掛けで助かる負けイベント展開も美味しいと思います (ボロボロの二人で「負けちゃったな」「負けちゃったね」な会話が入るとさらに良いと思います) またボロボロになった受を見て愛の力で攻復活→力を合わせて逆転勝ち展開も素晴らしいですし 勝ち目が無いと悟った二人が心中するようなBADENDもそれはそれで良いと思います ですが個人的には勝ち目が無いと悟った受けが最後の力で攻めを回復させる展開が好きです 回復した後「カッコよく護ってあげられなくてごめん」と言い残し死んでしまう受け 肉体は護られたが心は酷く傷付いた攻と肉体は死んだが心は報われた受の対比 そしてビターなEDは今まで軽薄だった受だからこそ生み出せる結果だと思います つまり何が言いたいかというとたった一人の攻にだけ本気で尽くせる軽薄色男受めっちゃ萌える ----   [[弟に依存する兄と、依存されていることに気が付かない弟>25-149]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: