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最近もっぱら受けばっかやってる元攻め
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恋人のちひろと付き合い始めてもう三年。
生粋のゲイの俺はずっとタチだったけれど、女みたいなアイドル顏のちひろと会って口説いているうちに、
いつのまにかやられる側に回っていた。
そのままずるずると時間が過ぎているけど、俺はまだ夜の生活に納得しているわけではなかったりする。
「なー、俺ね、ちょっと不満あるんだけど」
今日は夕食を食べた後、2人でソファーベッドで格闘ゲームをすることにした。
二連続で勝ってちひろの機嫌がよくなったころを見計らって、お願いを伝えることにする。
「何ですか?」
ちひろが花が咲いたみたいなにこにこ顔のまま、話の続きを促した。
やっぱり、すごくかわいくて、やりたいなーって思うわけよ。
「えーっとね、夜の生活?ちょっとなんとかならないかなーって」
「ふーん、いつもあんなに気持ち良さそうにされてるのに?
最近はアナルだけでイケるようになったじゃないですか」
うわ、ちひろの機嫌が一気に下降した。何この急直下型。
でも、俺もここで折れちゃいけないと思うわけよ。
性向って大切だし。
「いやでもさ、ちーちゃん女の子みたいにかわいいじゃん。
だから、俺はね、なんかこう、今の役割分担はどうかと思うわけよ」
「へえ?でもあんなにアナル開発しちゃって、今更トップ取りたいってのは無理じゃないですか」
ちひろは女みたいなアイドル顏を近づけて、俺の唇を舐め上げた。
同時に右手の指先をケツ穴に突っ込んでくる。
俺の尻が与えられる快楽を期待してきゅうっとすぼまる。
ああ、ちひろと付き合うまでは男にここを突かれる気持ちよさなんて知らなかったのに。
俺は覆いかぶさってくるちひろの小さな体に手を回し、交渉失敗のため息をついた。
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[[最近もっぱら受けばっかやってる元攻め>23-479-1]]
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