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昼ドラ ---- <前回のあらすじ> 相澤家を出て幸平の元へ行こうとした春樹だが、良一に見つかってしまう。 「うちからの援助を打ち切られても良いのか」と詰め寄る良一に「構わない」と返す春樹。 しかし「お前の妹の将来も閉ざされる」という言葉に決心が揺らいでしまう。 更に「お前は俺のものだ」と言われ、春樹は絶望する。 その場面を偶然目撃した雄二は、ほくそ笑みどこかへ電話をかける。 電話の相手は外科医・秋野だった。「兄貴の弱みを見つけた」と告げる雄二。 一方、相澤総合病院の小児科へボランティア公演にやってきていた幸平は、真山と鉢合わせる。 病院の取材を続ける真山は、患者として病院に潜り込んでいた。 真山から院長一家の噂を聞いた幸平は、春樹のことを案じ電話をかけるが繋がらない。 院長室で写真を眺めている相澤。古びた写真には、妻ではない女性と少年が写っている。 相澤は悲しそうな表情で「もう十五年か……」と呟く。 幸平たちの公演は好評のうちに終わる。 その帰り、小児病棟の廊下で幸平は『安藤あずさ』の名札を見つける。 「年の離れた妹がいる」という春樹の言葉を思い出し室内を覗くが、検査中であずさの姿はない。 しかし、ベッド脇にあの折り紙が置かれているのを見つけ、確信する。 病院を出る幸平。再び春樹に電話をかける。 呼び出し音が鳴る春樹の携帯に手を伸ばしたのは、良一だった……。 <今週のみどころ> 遂に、幸平に良一との関係を知られてしまった春樹。幸平にはもう会えないと告げる。 良一もまた幸平の存在を知ったことで、春樹に一層の執着をみせるようになり…… 一方、病院内の派閥抗争も表面化。雄二の策略に、春樹も巻き込まれていく。 ----   [[喉仏>9-809]] ----

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