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昼行灯
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気持ちばっかり先行して、うまく言葉にできない……だが語る
昼行灯萌えは、奥が深いというより根が深い。
いったん嵌ってしまうとずぶずぶいっちゃって、なかなか抜けられない感がある。
やはり基本は熱血や生真面目さんとの組み合わせだろうか。
普段は「この人、大丈夫かな?」「頼りないなー」と思わせておいて、いざという時のみ本気をみせる。
マジ役立たず系なら、勇気を振り絞って火事場の馬鹿力にすがり、
能ある鷹は爪を隠す系なら、ここぞとばかりに活躍。定番だが、間違いのないカタルシス。
あくまで、いざというとき、だ。
飄々としていても、力をひけらかしたり、有能さを発散させていてはいけない。
爪は周到に隠していただきたい。
爪や感情の棘を隠すということは、周りを威圧したり不用意に傷つけないための
配慮であったり、単なる照れであったり、
過去に出る杭はうたれるような経験をして、それを恐れているのかもしれない。
マイペースなふりして、周りのことを慮っているというのは実にいい。
……本気でマイペースなだけもいい。
普段はちょっと呆れてみせたり、隙のある姿に親しみを覚えたり、安心したりしている…
そんな熱血さんや生真面目さんは、ふとした瞬間、
そういう秘められた部分を感じて緊張したり切なくなったりしてください。
あと、単純に、ぼんやりしたお兄さんって性的だと思います!猫背!無精髭!
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[[俺様最高主義攻め×泣き虫尽し受け>9-779]]
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