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裸ソックス×裸エプロン
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おかえり!もう戻ってきてくれないのかと心配した。
悪かったよ。おまえが嫌がるの分かってて、いつも家で裸ソックスでいたのは謝る。
だがな、気持ちいいだろう。すべてから解放され身も心ものびのび生き返るってもんだろう。靴下か?そりゃ仕方ない、男の冷え性なんだからな。
心と体は煮えたぎる火口のようでも、足先はわかさぎ釣りの穴に突っ込んだごとく冷たいんだから。
あぁ出来ることならこのまま広野に飛び出し全身で風を受け止めたい、自然の息吹を素肌で感じたい。
そんな男のロマンをだな… 、あ、いやもうしない。天地神明に誓って、しない。 だから帰ってきてくれ。
っておい、何してんだよ。もうしないって言ってんだろ。お、おい脱がせなくていい。
は?今まで通りでいいのか? そうか!わかってくれたんだな。嬉しいよ。
いや、だからってオマエまで脱がなくていいぞ? 風呂か?
おわっ、なな、なんだよ、そのフリフリエプロンは。変態には変態で?これから家ではそのかっこでいるってのか。
や、止めてくれ。そらゃ違反だろ。セクシーダイナマイトだろ。
ほら胸当てから右の可愛いチクビがはみだしてるじゃないか。
あまつさえ、その下のエプロンを持ち上げるツッパリはなんだ。
や、やべぇだろ。まだ真っ昼間だろ。日曜の昼下がり、健全な青少年の時間だぞ。
目のやり場がねぇー。おい、俺のうまか棒も元気になるから止めてくれ。 服着ろ、服。着て下さい。
なに? 分かったろ、ってか?自分も同じ気持ちだったって?
四六時中、好きな人の鍛えられた裸見せられて平静でいられるかって?なにも手に付かなくなる?
そうか、そうだったのか、悪かった。ほんとにスマンかった。
やっぱこれからは服着るよ。な、な。だから、さぁオマエも着ろ。
うおっ、や、やめろ、裸エプロンのまま抱きつくなー。
エプロン一枚隔てて僕らの堅いモノがぶつかりあうのは、まるで天の川を隔てた織姫と彦星みたいだって?
そ、そうか?
もどかしくてたまらない?おあっ、だからって止めろ、そんなとこ触るな…あぁああぁー!
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[[七時半過ぎを早朝という男と早起きの男>9-759]]
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