「9-429」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

9-429」(2012/02/09 (木) 18:46:19) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

おあいこな喧嘩 ---- 「早い!」 互いに果てた直後、まだそこから抜いてもいないうちにそう怒鳴りつけられ、鷹野は一瞬きょとんとした。 「え、はや、て」 「イくのが早ぇっつってんの!」 広瀬はいらいらと吐き、いまだのし掛かる鷹野を押し退ける。 勢いで、秘所から鷹野のモノがずるりと抜け落ちた。 「なっ、なに言ってんだよ。ヒロセだって一緒にイったじゃん」 「そりゃお前がガツガツ追い上げるからだろ! 俺はもっとゆっくり感じたいの!」 「追い上げるったって、俺ヒロセの前はほとんどさわってないよ。てか、ヒロセ自分で扱いてたし」 「だから! タカノががんがん突き上げて来るから!」 「だいたい、ヒロセは挿れる前に一回出してんじゃん。俺が一回イくまでに二回イってんだから、  早いってんならヒロセの方だよ」 「バカ、挿れてからの話だよ!」 「じゃあなに、ヒロセは俺とヤってて気持ちヨくないわけ?」 「そうは言ってない」 「ならいいじゃん」 「よかねぇ! そういう問題じゃない!」 素っ裸のまま対峙して、二人はぎりぎりと睨み合う。 「相手を早くヨくしてやりたくてなにが悪いんだよ!」 「俺は少しでも長くタカノを感じてたいの!」 真っ赤になったのは、二人同時だった。 ----   [[会社で年越し・上司と部下>9-439]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: