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矛盾
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「受けよ、俺様の801棒はどんな硬い受け穴も突き抜けてしまうのだ。
さあ、無駄な抵抗はやめて私に抱かれるがいい」
「フフ・・・攻めさん。私の穴をそんじょそこらの受け穴と一緒にしてもらっては困るな」
ババーン!
「何!?ま、まさかこれは・・・どんな硬い棒を持ってしても
貫くことが出来ぬという、伝説の801穴!?」
「その通りだよ、攻め君。しかし、君のその棒はもしや・・・」
「ああ。君の801穴と同じく伝説と呼ばれている801棒だ」
「なっ・・・」
「「なんと奇遇な!!」」
「ところで受けよ。もし俺の801棒をお前の801穴に突き刺したらどうなるかな?」
「ふっ、心配には及ばぬ。801穴というのは、ただ持ち主の貞操を守るだけのものではない」
「なんだと?」
「相手にあわせて、姿形はもちろん、ローションや妊娠機能までもを完備しているのだ!」
「素晴らしい!」
「しかし、攻めさん。困ったことが一つだけあるのだ」
「何だ?」
「このままでは『矛盾』というお題を無視して話が終わってしまうのだよ」
「それは大変!」
「だから私は君に抵抗することにしよう。そして君は嫌がる私を無理やり手篭めにするのだよ」
「了解した」
801棒と801穴、どちらが勝ったのかは二人にしかわからない・・・・・・
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[[「なんでラブ定額なの?」>5-539]]
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