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痴漢(…ふぇ?こ、こいつまさか…男!?) ---- クソうぜー通勤電車の楽しみ。それは大人しいいたいけな少女の尻を撫で回し胸を揉み 股間を弄り回すこと。 犯罪だからやめろとか言われてもやめるわけがない。犯罪は捕まらなければ犯罪じゃないのだ。 今日も俺は獲物を物色しつつホームを歩く。 俺は大人しそうか、騒ぎそうにないか、そんなことで獲物を選ぶ。 だからとんでもないブサイクや規格外のデブでなければ容姿は問わない。 が、今日に限ってはホームで一人佇んでいた、華奢な美少女に目をつけた。 そこらの雑誌の読者モデルよりよほど可愛い。 短く切った髪にボーイッシュな服装が顔立ちの可愛らしさを更に際立たせている。 この顔を快感で歪めさせたらさぞかし気持ちよいだろう。 早速、彼女の後を追って電車に乗り込む。 車内は程良い混み具合で、俺は首尾よくドアの前に立って外を眺めていた彼女の後ろに陣取った。 そっと尻を撫でるとびくりと身体が竦む。 可哀想にねえ、お嬢ちゃん。ドアの前に立つときは背中をドア側に、は鉄則だよ。もう遅いけど。 痩せているせいかいささか硬い、けれど締まった尻の感触を思う様愉しんだ俺は次の標的、胸へと手を伸ばす。 さっきまで抵抗するように身体をよじっていた彼女は尻から手を離すとほっとしたように身体の力を抜いた。 甘いなお嬢ちゃん、これからが本番だよ。 片手をそっと胸へと伸ばす。 が、ない。 目的のものがない。 貧乳?にしても限度があるだろう。この感触はまるで……。 訝しく思って彼女の顔を覗き込む。 耳まで真っ赤にして荒くなる呼吸をこらえている。 か、可愛い……。しかし、この胸のなさは……。 俺は意を決して、胸を撫で回していた手をゆっくりと下に下ろす。慌てたように手を掴まれたがそんなことは何の障害にもならない。 ぐっと力を入れて股間を掴んだ。 あった………。 俺にも付いているのと同じものが……。 しかも勃ってる………。 しかし………。 ドアに額を押し付けながらきつく目を閉じ、唇をかみ締めている彼女、いや彼の姿に、俺の中の何かが壊れた。 ジーパンのジッパーを下ろし、中に手を入れ、直に握りこむ。 蚊の鳴くような声で「も…やめて……」と弱々しく抗議してきた。 耳元で「こんなになってるくせに」と意地悪く囁き、勃ち上がった俺のものを尻に押し付けてやる。 すると、「ここじゃ嫌だ……」と意外な言葉が返ってきた。 「ここじゃ」嫌?じゃあここじゃなければいいのか? 次の駅までは後数分といったところ。 服を直してやり、駅に着くまで身体中を撫で回して煽れるだけ煽ってやった。 ドアが開くなり腰を抱いて引きずるように電車から降ろす。 囮捜査かもしれない、とか美人局かもしれない、とかいろんなことが頭に浮かんだがそんなことはもうどうでもよかった。 ----   [[携帯電話>4-809]] ----

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