チベット人拘束者についての日本の報道


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日本の報道

チベット人拘束者について、日本のプレスが報道した記事を紹介。


▼ペマ・リンチェン関連記事

チベット人作家拘束 中国 【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011070902000184.html(リンク切れ)

2011年7月9日 夕刊
 【上海=今村太郎】チベット亡命政府があるインド・ダラムサラに拠点を置く人権団体によると、中国の公安当局が、四川省カンゼ・チベット族自治州のチベット人男性作家の身柄を拘束していたことが九日、明らかになった。
 拘束されたのは、ペマ・リンチェンさん(25)で、同自治州の自宅から五日に連行されたという。容疑の詳細は不明だが、リンチェンさんは二○○八年のチベット騒乱を取材し、チベット語で執筆した自著「トゥ(見ろ)」二千冊を、最近までチベット人の居住地域で配布していた。リンチェンさんは激しい暴行を受けて全身を負傷、六日に地元病院に収容されたとの情報もある。同自治州では六月、チベット僧約六十人が身柄拘束されたと伝えられている。


▼ドルジェ・タシ関連記事

チベット族富豪に終身刑 【産経】
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100808/chn1008081448004-n1.htm

2010.8.8 14:48
 8日付の香港紙、星島日報によると、中国チベット自治区ラサの裁判所はこのほど、チベット族の富豪、多吉扎西氏に終身刑を言い渡した。罪名などは不明だが、インド北部ダラムサラのチベット亡命政府に多額の資金援助をしていたためとされる。ノルウェーのチベット系報道機関が報じた内容として伝えた。
 星島日報によると、多吉扎西氏は2008年3月のラサでの暴動の数カ月後に拘束され、今年6月に裁判が開かれた。家族や知人は傍聴を許されなかった。判決では40億元(約505億円)を超える財産の没収も言い渡され、同氏の兄も禁固6年の判決を受けた。
 チベットでホテルやレストランを営んでいた同氏は中国共産党員でもあり、「愛国企業家」と称された時期もあったという。(共同)


▼リンチェン・サンドゥップ関連記事

チベット活動家に懲役5年 中国 【産経】
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100704/chn1007040143001-n1.htm

2010.7.4 01:41
このニュースのトピックス:中国
 香港メディアなどによると、中国チベット自治区チャムドの裁判所は3日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世に関する文章を自身のウェブサイトに掲載したとして、国家分裂扇動罪に問われたチベット族の環境活動家リンチェン・サンドゥップ氏に懲役5年の判決を言い渡した。
 リンチェン・サンドゥップ氏は、同じ環境活動家で文化財を盗んだ罪で起訴され、6月下旬に懲役15年の判決を受けたカルマ・サンドゥップ氏の兄弟。ウェブサイトの文章は自分で掲載したものではないと無罪を訴えたが認められなかった。
 兄弟に対する相次ぐ有罪判決は、活動家に対する中国当局の取り締まり強化が背景にあるとの指摘も出ている。(共同)


▼カルマ・サンドゥップ関連記事

チベット活動家に懲役15年 支援者は「でっち上げ」と反発 中国 【産経】
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100625/chn1006251353000-n1.htm

2010.6.25 13:51
このニュースのトピックス:中国
 25日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストなどによると、文化財を盗んだ罪で起訴されたチベット族の著名な環境活動家、カルマ・サンドゥップ氏(42)に、新疆ウイグル自治区の裁判所は24日、懲役15年を言い渡した。同氏は控訴する方針。
 同氏の兄と弟は昨年、当局者に絶滅危惧種の動物を捕っていると告発され、その後拘束されており、支援者は「窃盗事件はでっち上げで、一家を狙い撃ちにしたものだ」と主張している。
 同氏は12年前に不起訴となった文化財窃盗容疑で、ことし1月に拘束された。今月22日の初公判では、取り調べに際し睡眠妨害や殴打などの拷問があったことを明らかにした。(共同)


▼タギャル関連記事

チベット族作家を拘束 ラサ暴動で政府批判 【産経】
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100428/chn1004280013000-n1.htm

2010.4.28 00:12
 27日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストなどによると、2008年3月の中国チベット自治区ラサの暴動について、中国政府の対応を著書で批判した青海省のチベット族作家タギャルさん(45)が今月23日、警察に身柄を拘束された。
 同紙によると、本は中国政府のチベット族への抑圧的な政策を批判する内容で、タギャルさんの妻が経営する書店で数百部を販売。残りは12日に警察に押収された。
 タギャルさんは14日に発生した青海省地震でも政府に批判的とも受け取れる内容の公開書簡に署名したが、友人の一人は批判本の出版が拘束の理由との見方を示した。(共同)


▼ドンドゥプ・ワンチェン関連記事

中国:チベット族監督に懲役6年の実刑 国家政権転覆罪で 【毎日】
http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20100108k0000m030104000c.html

2010年1月8日
 米政府系放送局のラジオ自由アジアなどは7日までに、中国青海省西寧市の裁判所が先月28日、国家政権転覆罪に問われたチベット族のドキュメンタリー映画監督、ドンドゥプ・ワンチェン氏に懲役6年の判決を言い渡したと伝えた。
 同氏は07年から青海省などを回り、北京五輪開催やチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世をテーマにチベット族の庶民の声を収録。08年3月、これを基に製作した映画を海外に送った後、中国当局に身柄を拘束された。秘密裁判で審理されたため詳細な罪状は不明だが、映画製作と関連があるとみられている。
 この映画は「恐怖を乗り越えて」と題し、08年夏以降、世界各地で上映されている。(共同)


チベット取材監督、中国で実刑 
日本の支援者が抗議 【朝日新聞夕刊10面】
2010.01.19 
(紙面より書き起こし)
チベットの同胞を訪ね歩き、2008年夏の北京五輪に対する「生の声」を映像に残したチベット人がいる。トンドゥップ・ワンチェンさん(35)。中国で国家政権転覆扇動罪に問われ、09年末、懲役6年の判決を受けた。日本の支援グループが抗議の声をあげている。
インドに亡命していたワンチェンさんが、同胞取材のためチベットへ戻ったのは、北京五輪前年の07年11月。ワンチェンさんは映像の中で、「本土のチベット人が五輪をどう考えているのか、記録しておく必要があると考えたのです」と動機を語っている。
 5ヶ月かけて、100人以上を訪ねた。ラマ僧、遊牧民のおじいさん、子連れの若い女性・・・・・・。雪のちらつく草原や薄暗い家の中で、彼らはカメラに顔をさらして証言する。安全のために顔を見せる必要はないと説明しても、「顔を見せなければ話す意味がない」と答えたという。
 「(五輪は)みんなが喜んで祝うべき平和と自由の祭典です。でも私はチベット人なので、自由でもなければ平和でもありません」
 「中国は宗教の自由はあると言います。しかし自由など全くありません」
 「もう疲れ果てました。一人で、あてもなくさまよい続けているかのようです」
 撮影が終わって数日後の08年3月、ワンチェンさんは逮捕された。米政府系のラジオ自由アジアによると、判決は昨年12月28日に言い渡されたという。しかし、取材テープは逮捕前に国外へ出て、約25分間のドキュメンタリー映画「恐怖を乗り越えて」に編集された。
 支援グループ「SFT日本」代表で名古屋市のツェリン・ドルジェさん(35)もチベット人。同い年のワンチェンさんの境遇をひとごとと思えない。「彼は命をかけてチベットに帰り、映像を通して勇気をくれた。私は自由の国にいる。彼を助けたい」と、署名活動などをしている。
 映画は、英語タイトル「Leaving Fear Behind」を検索サイトGOOGLEの動画で検索すれば、英語字幕付きがネット上で見られる。「SFT日本」も日本語字幕付きを各地で上映している。問い合わせは同会(sftJapan2008@gmail.com)へ。


▼トゥルク・プルブ・ツェリン・リンポチェ関連記事

チベット仏教の「活仏」に懲役8年6月の実刑 拳銃所持などの罪で 【産経】
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100101/chn1001012014005-n1.htm

2010.1.1 20:12
 1日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国四川省カンゼ・チベット族自治州の裁判所は12月23日、拳銃所持などの罪でチベット仏教の高僧である「活仏」(生き仏)の1人、ブルブ・ツェリン氏(52)に懲役8年6月の判決を言い渡した。同氏は、2008年3月にチベット自治区ラサで起きた大規模暴動以降、懲役刑となった僧侶の中で最高位の人物。同氏の弁護士は、事実無根の罪と主張している。
 弁護士によると、同自治州の同氏の自宅から拳銃が見つかったとして08年5月に公安当局に逮捕された。しかし自宅は誰でも出入りできるようになっていた上、拳銃に付いた指紋を採取するなどの適正な捜査が行われなかった。弁護士は、同氏の寺の僧侶らが中国当局のチベット政策への抗議デモを行ったことが当局を刺激したとの見方を示唆している。(共同)


▼クンチョク・ツェペル・ゴペイ・ツァン関連記事

機密漏えいで懲役15年 チベット語サイト創設者に【産経】
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091117/chn0911172307006-n1.htm

2009.11.17 23:07
 国際人権団体「インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット」は17日までに、中国甘粛省甘南チベット族自治州の裁判所が著名なチベット語サイトの創設者、クンチョク・ツェペル氏(39)に対し、国家機密漏えい罪で懲役15年の判決を言い渡したと伝えた。
 チベット文化の保護を訴えたり、チベット自治区ラサで起きた昨年の大規模暴動に触れたりしたサイトの内容が罪に問われたとみられる。
 当局はことし2月、甘粛省の同氏の自宅からパソコンやカメラを押収した上、同氏を拘束。その後、消息が分からなくなっていたが、裁判所が今月12日家族を呼び出し、判決が言い渡されたことを告げたという。(共同)




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