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※戦人が女性です。キャラ崩壊の恐れがあります
※ややグロテスクな表現を含みます


「彼」がひとり部屋のベッドに寝転がっていると、ノックの音がした。
「戦人くん、いるぅ?」
「はい」
返事をしながら、崩れた前髪を直す。
甘えるような猫なで声と特徴的な語尾。ドアの向こうにいるのが誰かは、声だけでわかった。
ドアを開ければ、右代宮絵羽その人がにこにこ笑って立っていた。
「絵羽伯母さん、どーしたんですか?譲治の兄貴なら今出てますけど……」
「いえ、あなたに用があってきたのよぅ、戦人くん」
ぱしん、と手に持っている扇子を鳴らし、絵羽は戦人を見上げた。
「俺に、ですか……?」
「とりあえず、中にお邪魔していいかしら?」
そういうなり、絵羽は部屋の中へ入っていった。

譲治のベッドに腰かけて、絵羽は相変わらずにこにこしている。
「あの、それで用って」
「くすくす、まあ戦人くんも座りなさいよぅ」
相手の意図が掴めないまま、困惑した顔で戦人は自分のベッドに座った。
途端、絵羽が戦人のネクタイを掴んで顔を近づける。
「なッ……」
彼女から立ちこめる独特のあまい匂いに、戦人は少しくらりとした。
これは香水の匂いなのか、それとも彼女自身から漂ってきているのか。
「私、知ってるの」
触れそうなほどに近付いた絵羽の唇から、小さな声が囁かれた。
「戦人くん、女の子なんでしょう?」
「----ッッ!!」
思わず戦人は絵羽を突き飛ばそうとした。が、手首を握られていてそれはかなわなかった。
「何わけわかんないこと言ってるんですか、俺は男ですよ。離して下さい」
「じゃあ、この場で裸になれる?そうすれば私も信じるわよぅ」
絵羽はわずかに舌を出して唇の端を舐めた。
その仕草に、戦人は身の毛がよだつような悪寒を感じた。
手首を締める力が強くなる。
「男の子だったら難なくお父様の財産を継げるものねぇ、留弗夫も生意気なことをするのね」
もう片方の手が戦人の頬に触れた。
「……やめてください」
「そうだ、じゃあ戦人くんが本当に男の子かどうか、私が身体検査してあげる。」

絵羽はそのままベッドに戦人を押し倒す。
体格差から考えて戦人が有利なはずなのだが、絵羽には武術を習っているという強みがあった。
力の封じ込め方など心得ている。
彼女はするりと戦人の首筋に手を伸ばし、指先で擽った。
戦人は絵羽を引きはがそうと抵抗を試みるものの、無駄な行為だった。
「あっ……」
首筋に走る感覚に、無意識に声が出た。
首から耳へ、絵羽の舌先が這う。
「ふふ、かぁわいい。女の子みたいな声出しちゃって」
絵羽の言葉に、戦人は顔を赤くした。
「やめて下さい、本当に怒りますよ」
「どうぞご自由に?」
絵羽の指はもう既に次の場所に向かっていた。
戦人のシャツのボタンを順番に外してゆく。
「あら、随分可愛らしいものつけてるのねぇ」
シャツの下には、赤いコルセットがあった。
きつく締められているせいで、肌が赤くなっている。
「いつもこんなの着けてたのぅ?窮屈じゃなぁい?
ほら、おっぱいもこんな赤くなってる」
「ひっ……!」
コルセットの紐を緩めると、押さえられていた乳房が軽く揺れた。
絵羽はそれを掴み、ゆっくり揉みしだく。
「あ……ふぁぁっ……やめっ…」
「戦人くんは確かおっぱいを揉むのが好きなのよねぇ?
じゃあ、揉まれるのはどうなのかしら?」

膨らみを包み込んでいた絵羽の手は、小さな突起に触れた。
「やっ……」
「ダメよぅ、大きな声出しちゃ。皆に知られちゃったら困るでしょう?」
意地悪な笑みを浮かべ、絵羽は戦人の頬にキスをした。
「譲治の……あ、兄貴が、帰ってきちゃう……んんっ」
「それなら大丈夫よぅ、譲治は私が人払いしたから☆
それとも、見てほしかった?その痴態を?」
「っ!」
ひときわ強く乳首をつままれ、戦人の身体がはねた。
「浅ましいわね、たかが小娘が当主の座を奪おうなんて。」
その眼差しは氷のように冷たく、戦人の身体を貫いてしまいそうに鋭かった。
先ほどまでのにこにことした彼女の姿はそこにはない。
「もう、やめて下さい……」
「何言ってるの?まだ調べる場所はあるでしょう?」
それを聞いて、戦人は血の気が失せる音を聞いた。
絶望する戦人の表情を見て、絵羽の顔が淫靡に歪む。
「さァ、早くズボンを脱いで頂戴。オトコノコならできるわよね?」
戦人は下唇を噛みながら、絵羽を睨んでいた。

「どうしたの、できないの?じゃあ私が脱がすわよぅ?」
「やっ、やだ、やめ……」
もう既に絵羽の手はズボンの中に入り込んでいた。
ズボンと下着の間に手を這わせ探っていると、何かごわごわとしたものが手に触れた。
「!」
絵羽はズボンから手を引き抜く。
「戦人くん、あなたまさか……」
そのまま勢いでズボンのチャックを下ろす。
「だ、だめ……見ないで、くださ……っ」
「あははははははははははッッッ、笑っちゃうわッッ!!
あなたまさかそんな、生理なんて、そんな格好で、あははははははははッッ!!!!」
あまりの屈辱に、戦人は顔を伏せた。
声を殺し泣いても、絵羽の責め苦は終わらない。
「白い服なんか着てることを後悔するのねぇ」
そう言うと、絵羽は戦人の下着を太腿まで下ろした。

「すごいわねぇ、ぐっちゃぐちゃじゃない」
血と透明な液体で潤ったその場所に、絵羽の指が触れる。
「や……っ、そんな所、……あぁッ」
ぐいぐいと指で拡げれば、だらしなく血の混じった蜜が溢れてきた。
突起を掠めるたびに、普段の「彼」からは考えられないような甘い声が漏れる。
「ごめ…、なさい、ご、ごめん……なさっ……」
「あはははは、滑稽すぎるわ、次期右代宮家当主で女好きでかっこいい戦人くんが、
股から血と愛液垂れ流して私に組み敷かれてるなんてッッ!!!」
絵羽の指は戦人の奥へ奥へ入り込み、その度にグチュグチュと重たい水音が響く。
胎内に走る痛みはわずかに快感を上回り、戦人の表情が歪んだ。
外からの罵倒と内からの痛みで、心は折れかけていた。
目の前の女を睨みつけようにも、滲んだ瞳ではピントが合わない。
自分が男として生まれていれば、或いはちゃんと女として育てられていれば
こんな屈辱は受けなかっただろうことを思い、戦人は心の中でこの家を恨んだ。
絵羽の指が引き抜かれたと同時に、戦人は果てた。



「ふぅ、身体検査は終了よぅ。」
血液であちこちが汚れた戦人の服を見下ろし、絵羽は満足そうに笑った。
「もう二度と、当主になろうなんて気は起らないでしょうね?
また妙な気を起こすなら……もっとヒドイこと、しちゃうかも。」
戦人はベッドの上で放心したまま、絵羽の声を流し聞いていた。
去ってゆく絵羽の背中を眺めながら、戦人は呪詛を繰り返す。
----魔女め。
魔女の残り香と、自らの血液の匂いに、戦人はより気分を害される。
この家さえなければ、あいつらさえいなければ。
立ちあがった「彼女」の顔もまた、魔女の顔をしていた---。


=終=


  • 戦人が生理中に犯されてるww -- (桜) 2010-08-01 15:58:02
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