「????:俺のウィンチェスター☆が火を噴くぜっ!!」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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「傲慢の未来」のおまけネタです。
本編とはあまり関係ないと思って頂いた方が吉かも知れません。 by ◆CRIUZyjmw6
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ロノウェに案内された風呂場。鼻歌を歌いながら、戦人は着替えの籠が置かれた部屋を通り抜ける。
戦人が風呂を出た頃には、ロノウェが洗濯を終え着替えを持ってくるという手はずになっている。
もう少しルシファーの残り香を身に纏っていたいという名残惜しさもあるが、だからといって流石にいつまでも全裸でいるわけにもいかない。
曇りガラスの扉を開け、戦人は湯船が置かれた奥へと足を踏み入れ……。
「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
途端、彼は鼻血を出して石化した。
洋風な建物のくせに、何故か風呂場がどこかの温泉か銭湯よろしく大きな湯船が置かれていてお湯がなみなみと注がれているのはまあいい。むしろ戦人の日本人としての感覚は歓迎していた。
だけど問題はそこじゃない。
「くすくすくす、遅かったじゃない戦人君~☆」
「ふむ……大きさは上の下といったところだな、形も太さも申し分ない。いい物を持っているではないか」
「これでルシ姉を何度も抉ったのね。うわ~、戦人ったら獣よねえ。きゃ~、戦人君ったらえっちぃ☆」
「ちょっと~、私にも見せてよ~。みんな狡いー。私も見るー」
「こらっ!! 順番でしょ順番っ!!」
「はいはい。私が一番乗りね~☆」
湯煙の中には何故かそこには12個のおっぱいがっ!?
そう、ルシファー以外の姉妹がいたりした。しかも全裸だった。
戦人の顔が引きつる。
「ちょちょ……ちょっと待てええええぇぇぇっ!! お前ら何でここにいるんだっ!? 何だよ? その手を……手をわきわきさせるなあああぁぁぁぁっ!!」
やばい。これはやばい。何だか知らないけどとてつもなくやばい気がする。
戦人は冷や汗を流す。
そんな戦人を見ながら、姉妹達は一様に……淫靡に目を光らす。その上、じゅるりと涎を流してハァハァと荒い息を吐きながら戦人に迫ってきた。
なんかもう、戦人は質の悪いゾンビ映画を見ている気分だった。思わず後ずさりしていく。
「に、逃げ…………って、うぇえええぇっ!?」
彼が回れ右して入り口から外に出ようとするが、そこにはまた三人の少女達がいた。今度もまた全裸だった。しかもウサ耳だった。ダイナマイトボディのぶるんぶるんなおっぱいだった。ってか、いつの間に??
「無駄だ。私達から逃れることは何人たりとも出来ない」
「う、うきゅっ☆ はわわわわ、戦人のウィンチェスター☆ うきゅ~☆」
「優しく甘いフレンチキスからハードな鬼畜プレイまで、天国も地獄もお望みのままに見せてあげるにぇ。にひひ☆」
予期しない光景に、再び戦人の動きが止まる。
そして、それが命取りだった。
「ひぃっ!?」
がしっ がしっ がしっ と背後から幾重もの手が戦人に絡み付く。それだけでは無い。背中や脇腹、太股にむっちりとやぁらかい感触が押し付けられたりした。
七杭の姉妹達が戦人を拘束する。
「ふふ……。何だかんだ言っても体は正直ではないか☆」
「は……はぅっ。そこは……ら、らめぇ」
細い指が戦人のウィンチェスター☆に添えられ、優しく擦り上げていく。その面妖な感触に戦人は身悶えした。
「くすくす、戦人君ったら可愛い声~☆」
また別の手がくりくりと戦人の乳首を弄ぶ。その刺激に、心ならずも戦人のウィンチェスター☆はますます大きく、硬くなってしまう。
「うっ……くぅ……。お前ら……止めろよ。何でこんな……。くそっ。俺にはルシファーが、ルシファーがあぁっ!!」
半泣きになって悶える戦人に、彼女らの嘲笑が取り囲む。
“サービスサービスぅ☆”
「嘘だあああああああぁぁぁぁぁっ!!」
絶対に嫌がらせだ。ルシファーとのことを知っていて、彼女を裏切れない自分を弄んでいるに違いない。
「ベアトリーチェええええぇぇぇぇっ!! 覚えてろテメェえええぇぇっ!! あっ!? ちょ、そこは…………あああああぁぁぁぁぁっ☆ ルシファー、ごめんよおおおぉぉぉっ!?」
風呂場に戦人の悲鳴が響いた。
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戦人が最初の悲鳴を上げてから三十分後。
ベアトリーチェとロノウェ、そしてルシファーはその様子を別室で鑑賞していた。
「らめぇっ。戦人ぁ……そん……なぁ。奥……奥に……突き上げない……でぇ。んっ、ふぁあっ。アスモ……にんっしん……しちゃうよぉ☆」
「凄……はぁっ。これ……以上……はぁ、激し……すぎっるぅ☆ ひゃぁあぅん☆ ダメぇっ☆ これ以上……我慢出来な……んはぁああっ」
ベアトリーチェが持つ煙管から煙が伸び、その中で戦人はアスモデウスを立ちバックで責め立てながら、右手でシエスタ00の秘所を指で掻き回す。他の少女達は戦人の背後で死屍累々と横たわりながらも自分を慰めていた。
何というか、あれから彼のウィンチェスター☆は大活躍していたりして……風呂場では戦人が七杭姉妹とペンドラゴンの姉妹兵達のハーレムを築いていた。
「……あー。ひょっとしたらこれ、まずい……かも知れぬな」
「左様でございますな」
煙の中で繰り広げられる映像を見ながら、ベアトリーチェとロノウェは冷や汗を流す。
戦人の理性が限界を超え少女達と交わり始めた辺りは、ルシファーも苦悶の表情を浮かべ……その様子を見ながらベアトリーチェは「計画通り」とほくそ笑んでいたのだが……。要は、ルシファーの戦人に対する愛情を失わせれば、彼女の記憶を消去出来るわけで……。
だが、そこからが誤算だった。戦人は次から次へと少女らをウィンチェスター☆の虜としたのだった。
それどころか、その光景を見ていてルシファーも欲情してしまった。今となっては「戦人ぁ☆ 戦人ぁ☆」とか言いながら自分を慰めている始末だ。魔法? とっくにまた効かなくなっていました。
この様子では、やっぱり風呂場に送り込んだ駒は全員戦人のものとなっていて……。
「次のゲーム、どうしようかのう?」
「……どう致しましょうか?」
ルシファーの喘ぎ声をBGMに、ベアトリーチェ達は途方に暮れた。
この勢いのまま、戦人がサバ魔法使い、露出卿、そしてベアトリーチェを堕とし、ゲームに勝利するのは……そう遠くない未来だったりする。
―終わってしまえ―
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「傲慢の未来」のおまけネタです。
本編とはあまり関係ないと思って頂いた方が吉かも知れません。 by ◆CRIUZyjmw6
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ロノウェに案内された風呂場。鼻歌を歌いながら、戦人は着替えの籠が置かれた部屋を通り抜ける。
戦人が風呂を出た頃には、ロノウェが洗濯を終え着替えを持ってくるという手はずになっている。
もう少しルシファーの残り香を身に纏っていたいという名残惜しさもあるが、だからといって流石にいつまでも全裸でいるわけにもいかない。
曇りガラスの扉を開け、戦人は湯船が置かれた奥へと足を踏み入れ……。
「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
途端、彼は鼻血を出して石化した。
洋風な建物のくせに、何故か風呂場がどこかの温泉か銭湯よろしく大きな湯船が置かれていてお湯がなみなみと注がれているのはまあいい。むしろ戦人の日本人としての感覚は歓迎していた。
だけど問題はそこじゃない。
「くすくすくす、遅かったじゃない戦人君~☆」
「ふむ……大きさは上の下といったところだな、形も太さも申し分ない。いい物を持っているではないか」
「これでルシ姉を何度も抉ったのね。うわ~、戦人ったら獣よねえ。きゃ~、戦人君ったらえっちぃ☆」
「ちょっと~、私にも見せてよ~。みんな狡いー。私も見るー」
「こらっ!! 順番でしょ順番っ!!」
「はいはい。私が一番乗りね~☆」
湯煙の中には何故かそこには12個のおっぱいがっ!?
そう、ルシファー以外の姉妹がいたりした。しかも全裸だった。
戦人の顔が引きつる。
「ちょちょ……ちょっと待てええええぇぇぇっ!! お前ら何でここにいるんだっ!? 何だよ? その手を……手をわきわきさせるなあああぁぁぁぁっ!!」
やばい。これはやばい。何だか知らないけどとてつもなくやばい気がする。
戦人は冷や汗を流す。
そんな戦人を見ながら、姉妹達は一様に……淫靡に目を光らす。その上、じゅるりと涎を流してハァハァと荒い息を吐きながら戦人に迫ってきた。
なんかもう、戦人は質の悪いゾンビ映画を見ている気分だった。思わず後ずさりしていく。
「に、逃げ…………って、うぇえええぇっ!?」
彼が回れ右して入り口から外に出ようとするが、そこにはまた三人の少女達がいた。今度もまた全裸だった。しかもウサ耳だった。ダイナマイトボディのぶるんぶるんなおっぱいだった。ってか、いつの間に??
「無駄だ。私達から逃れることは何人たりとも出来ない」
「う、うきゅっ☆ はわわわわ、戦人のウィンチェスター☆ うきゅ~☆」
「優しく甘いフレンチキスからハードな鬼畜プレイまで、天国も地獄もお望みのままに見せてあげるにぇ。にひひ☆」
予期しない光景に、再び戦人の動きが止まる。
そして、それが命取りだった。
「ひぃっ!?」
がしっ がしっ がしっ と背後から幾重もの手が戦人に絡み付く。それだけでは無い。背中や脇腹、太股にむっちりとやぁらかい感触が押し付けられたりした。
七杭の姉妹達が戦人を拘束する。
「ふふ……。何だかんだ言っても体は正直ではないか☆」
「は……はぅっ。そこは……ら、らめぇ」
細い指が戦人のウィンチェスター☆に添えられ、優しく擦り上げていく。その面妖な感触に戦人は身悶えした。
「くすくす、戦人君ったら可愛い声~☆」
また別の手がくりくりと戦人の乳首を弄ぶ。その刺激に、心ならずも戦人のウィンチェスター☆はますます大きく、硬くなってしまう。
「うっ……くぅ……。お前ら……止めろよ。何でこんな……。くそっ。俺にはルシファーが、ルシファーがあぁっ!!」
半泣きになって悶える戦人に、彼女らの嘲笑が取り囲む。
“サービスサービスぅ☆”
「嘘だあああああああぁぁぁぁぁっ!!」
絶対に嫌がらせだ。ルシファーとのことを知っていて、彼女を裏切れない自分を弄んでいるに違いない。
「ベアトリーチェええええぇぇぇぇっ!! 覚えてろテメェえええぇぇっ!! あっ!? ちょ、そこは…………あああああぁぁぁぁぁっ☆ ルシファー、ごめんよおおおぉぉぉっ!?」
風呂場に戦人の悲鳴が響いた。
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戦人が最初の悲鳴を上げてから三十分後。
ベアトリーチェとロノウェ、そしてルシファーはその様子を別室で鑑賞していた。
「らめぇっ。戦人ぁ……そん……なぁ。奥……奥に……突き上げない……でぇ。んっ、ふぁあっ。アスモ……にんっしん……しちゃうよぉ☆」
「凄……はぁっ。これ……以上……はぁ、激し……すぎっるぅ☆ ひゃぁあぅん☆ ダメぇっ☆ これ以上……我慢出来な……んはぁああっ」
ベアトリーチェが持つ煙管から煙が伸び、その中で戦人はアスモデウスを立ちバックで責め立てながら、右手でシエスタ00の秘所を指で掻き回す。他の少女達は戦人の背後で死屍累々と横たわりながらも自分を慰めていた。
何というか、あれから彼のウィンチェスター☆は大活躍していたりして……風呂場では戦人が七杭姉妹とペンドラゴンの姉妹兵達のハーレムを築いていた。
「……あー。ひょっとしたらこれ、まずい……かも知れぬな」
「左様でございますな」
煙の中で繰り広げられる映像を見ながら、ベアトリーチェとロノウェは冷や汗を流す。
戦人の理性が限界を超え少女達と交わり始めた辺りは、ルシファーも苦悶の表情を浮かべ……その様子を見ながらベアトリーチェは「計画通り」とほくそ笑んでいたのだが……。要は、ルシファーの戦人に対する愛情を失わせれば、彼女の記憶を消去出来るわけで……。
だが、そこからが誤算だった。戦人は次から次へと少女らをウィンチェスター☆の虜としたのだった。
それどころか、その光景を見ていてルシファーも欲情してしまった。今となっては「戦人ぁ☆ 戦人ぁ☆」とか言いながら自分を慰めている始末だ。魔法? とっくにまた効かなくなっていました。
この様子では、やっぱり風呂場に送り込んだ駒は全員戦人のものとなっていて……。
「次のゲーム、どうしようかのう?」
「……どう致しましょうか?」
ルシファーの喘ぎ声をBGMに、ベアトリーチェ達は途方に暮れた。
この勢いのまま、戦人がサバ魔法使い、露出卿、そしてベアトリーチェを堕とし、ゲームに勝利するのは……そう遠くない未来だったりする。
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