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戦人の逆襲(バトベア)」(2023/07/18 (火) 14:21:07) の最新版変更点

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本スレには未投稿です。 戦人×ベアトリーチェのSSです ある日のこと。 「ロノウェっ!!」 俺は、ベアトの性悪執事を呼び止めた。 「何でございましょう。」 丁重に振り返るロノウェ。果たしてこいつに頼んで良いものか、 決心を揺らがせつつも、俺は続きを口にする。 「ベアトをぎゃふんと言わせるような、何かねぇの?」 「…は?」 意外な質問だったようだ。 「戦人様の方からそのような質問を受けるとは…ぷっくっく」 「うるせぇ、俺だってアンタに相談したくは無かったさ!!でもよ、もう我慢ならねぇんだよ!」 ~回想~ 「なァんだァ?戦人ぁァ??これ位でへこたれてるようなら勝利なんて夢のまた夢だぜぇ?? んん?推理不能??不能なのはお前のチンケなおいなりさんだろー?? ほら、家具に服なんて要らねぇんだよ、脱げ脱げェー!!」 「らめぇぇぇぇっ!!」 ~回想~ 「…てな感じでよぉ、ホントやりたい放題やりやがってあいつ…」 当時の状況を思い出し、拳に力が入る。 「そうですか…、それで、具体的にはどうなさるおつもりで?」 「どうって…」 考えていなかった。 「まあ、なんか、何でもいいんだよ!何か、 俺の傷付いた男のプライドに見合うだけのモンをベアトにも味わせたいんだよ!」 それを言うと、ロノウェは何かを思い付いたように笑い始めた。 「ぷっ…くっくっくっくっ!!良いでしょう、私に考えが御座います。ぷーっくっくっくっくっく!」 その笑い方を見ると、果たしてコイツに質問して良かったものかと後悔の念が押し寄せて来たが、 まあコイツが何かしたとしても被害を被るのはベアトだ。 そう思い、俺はロノウェのアイディアが如何なるものかはさて置き、 ベアトのぎゃふんと言う顔を思い浮かべながら結果を待つことにした。 …… 半日が経過したが、ベアトは未だに俺のところに顔を出さない。 いつもなら嬉々として朝から俺にちょっかいを出しにくるのだが…。 「これはつまり、何かあったんだな…」 ロノウェは何をしたのだろうか。まるで想像が付かない。 何かあったならあったで様子を見に行きたいし、何も無いのなら見に行ったところで問題ないだろう。 興味本位で、ベアトの部屋に行くことにした。 コン、コン。 俺がベアトの部屋をノックすると、いきなりドアがあき、スーツ姿のベアトが飛び出してきた。 「ばっ、ばっ戦人ぁぁぁっ!」 ずいぶんと動揺した様子だ。 やはり、何かあったらしい。 「なっ、どうしたんだよベアト…」 俺はたずねかけて、改めてベアトの様子のおかしさに気が付いた。 目が潤んでいる。 頬が蒸気している。 心なしか、息遣いが荒い。 「え、ホントどうしたんだよベアト…」 改めて尋ねると、ベアトは 「な、何か、先ほどのクッキーを食べてから、身体が、変、なのだ…」 と言うと、膝をがくんと付いて座り込んでしまった。 俺はとりあえずベアトを支えようと、肩に手を回そうとした。 肩に手が触れると、ベアトの身体がビクンと震えて、 「っ…ん!、ぁっ」 ベアトは柄にもなく弱々しい甘ったるい声を小さく出す。 これは、まるで… 「戦人…」 ベアトが上ずった声で話し掛けてきた。 「な、何だよ…」 ベアトは少し沈黙し、悩むような素振りを見せた後、 「いや、何でもない…、引き取られよ」 そう言ってよろよろと立ち上がり、部屋に戻ってしまった。 「何なんだ…」 俺がキョトンと部屋の前に立っていると、 「御覧になりましたか?」 「おわああぁっ!?」 不意に背後からロノウェが声を掛けてきた。 「御覧にって、何だよ」 「お嬢様の御様子です。実は先程、お嬢様のクッキーに…」 やはり何か入れてたのか。 「強力な淫剤を、少々。」 「どぇえええぇっ!?」 予想外の回答に、俺は思わず素っ頓狂な声をあげる。 「お、おいい、俺はちょっとぎゃふんと言わせたかっただけなんだけど!? どうしてそうなった!?」 「おや、良いではありませんか。今やお嬢様は貴方の言いなりでしょう。存分にお楽しみ下さい」 「な、ちょ、ロノウェ、おい!」 ロノウェはぷっくっくと笑うとどこかへ消え去ってしまった。 ……しかし、どうしたものか。 ―今やお嬢様は貴方の言いなりでしょう。 ロノウェの言葉が甦る。 すると、僅かにあいたドアの隙間からベアトの声が聞こえてきた。 「…っ、ぁ、…ばと、らぁっ、」 俺を呼んでいる…? 部屋に入ると、再びベアトが俺によれかかってきた。 触れた手が熱い。 「ベアト?」 「ん、…」 ベアトは身体が疼いて仕方無いのだろう。 素直に言えば良いのに、ベアトは苦しそうな顔のまま押し黙ってしまった。 とりあえず、沈黙を打開するべくベアトを、くるりと俺の正面に向かせた。 「どうしたんだよ?」 分かっていて、聞く。 「そ、そのだな…、えっ、と…っ、」 渋るベアトに、魔が差したのか、思わず俺はベアトの首筋を指でなぞって、 「ひゃ、ぁ、ぅっ!?」 「どうしたんだ?」 先を促す。 「えと、」 今度は耳に息を吹き掛ける。 「ひゃっ!?」 耳を掠める息に、ビクンと身体を震わせるベアト。 成る程な…。 「そ、そなた、分かっていてやっているであろう!?」 「いや?何も知らねぇけど?」 腰のあたりにゆっくりと指を伝わせる。 「っ…ぁ、!」 「あえて言うなら…」 そのまま股のあたりまで指を持ってきて… 「な、ぁん、っ!?」 「お前の思ってる事は全部お前の表情に出てて、丸分かりなんだよ」 そのまま割れ目をなぞってやる。 「や、ん、あっ、ううん…」 ベアトは身体を揺すり、甘い、上ずった声を漏らす。 「さて、どうして欲しいんだ?ベアト」 意地悪に質問をすると、流石にベアトも気が付いたようだ。 「ま、まさか、そなたっ、ロノウェに、クッキーに何かを入れるように…、っひゃん!」 しかし、そんなのは些細な事。 今、現にロノウェの言う通り、ベアトはこんなにも弱々しく、俺の言いなりにできるのだから。 「俺は、どうしてほしいのかを聞いてるんだぜ??まぁ、顔を見りゃ分かるけどな」 更になぞってやると、ベアトは耐えるような表情で固まった。 「んっ…んんっ…ぁっ、」 いつもはベアトに攻められる俺が、今日はベアトを言いなりにしている。新鮮な感覚だ。 最初、淫剤はどうかと思ったが、ロノウェもなかなか考えるじゃねぇか。 そして、そろそろかと、なぞらせていた指を、 「や、やっ、何をすっ…」 “中”に。 「―――っ!?」 ぬぷぷと、小さな水音がする。 淫剤の所為だろうか、ぬるぬると濡れきっており、いとも簡単に俺の指を受け入れる。 そして、それを中で軽く動かしてやる。 「ん、ッ」 すると、その度にベアトの身体が大きく揺れる。 顔を見ると、ベアトは目を潤ませ、ゆるんだ口をパクパクとさせて耐えている。 その顔に、嗜虐心のようなものが沸いてきた。更に指を動かし続ける。 ぐちゅ、ぐちゅ…と、ゆっくりと内壁をなぞってやる。 「あっ、バッ、バカ!っ、ゃぁ、っあん!」 ベアトは大きく艶やかな声で喘ぐ。 更に、奥まで指を進めてやる。 「ひゃぁうっ!?」 奥の一点にグイッと力を込めると、ベアトの身体が大きく跳ねた。 「…へぇ」 指を引き抜くと、ぬとぬととした液体がべっとりと糸を引いていた。 「はあ、はぁ…」 ベアトは顔を真っ赤にし、肩で息をしている。 少し怒ったような悔しそうな顔で、潤んだ瞳でこちらを見上げられて、それに欲情する。 「さて、どうして欲しいんだ?」 愛液が糸を引く手を見せ付けながら再度尋ねると、ベアトも観念したようだ。 「……ぁ、うう…、……」 「ん?聞こえねぇな」 「ぅ…、…だ、抱いて、欲しい…」 もじもじ詰まりながら答えるベアト。 不覚にも、…可愛いと思った。 「よく言えました」 頭を撫でてやると、ベアトは更に顔を真っ赤にして叫ぶ。 「なっななな何ををっ!元はと言えば、そ、そなたが、」 「証拠は無いぜ?」 肩を掴んで押し倒す。 「ぁっ…」 小さく悲鳴を上げて倒れ込んだベアトに、唇を重ねた。 「んっ」 しばらくの間、口を付けたままベアトの体温を感じる。 唇を舌で割り、そのまま絡ませてやってから、やがて、俺の方から口を離してやる。 二つの唇の間で唾液が糸を引き、滴り落ちる。 「素直に言えたご褒美をやらないとな」 「く、ぅ…元家具の分際でっ…」 口では強がっているが、ベアトも限界のようだ。 濡れた瞳で見つめてくる。 俺はベアトの上着を脱がせにかかった。 さらに、ベストも外してやると、ブラウスに包まれた胸がたゆんと揺れた。 その膨らみに、ブラウスの上から触れる。 柔らかい感触に手が包まれる。 「なかなかデカイな…」 「ん、ん…そうであろう…、んぁ、」 たゆんたゆんと感触を遊んでいると、乳房の先がブラウス越しからでも 分かるくらいにピンと主張をしているのに気が付いた。 それを指で軽くつまんでやると、ベアトが声を漏らした。 「ひゃっ、ぁう、ん、んん…」 「相変わらず感度は良好みたいだな。声、我慢してないで出せよ」 「くぅ……、んぁ…、だ、誰がっ…ひゃあんっ!」 ブラウスを脱がし、乳首を直接口に含ませて転がしてやると、ベアトももう声を我慢できないようだった。 乳首を口で愛でながら、もう片方も指でコリコリと刺激してやる。 「はぁ、あん、んんあ…」 「まだおっぱい弄ってるだけなのにすげぇ感じ方だなぁ。淫剤が強力だったのか、単にベアトが胸弱いのか…」 更に吸い上げる。 「ああぁっ!!そなた、はぁ、あんっ、胸、ばかりぃっ…、そんなに胸が良いかっ、ひゃあんっ!」 「ああ、おっぱいはいいぜぇ??それともお前、おっぱいだけじゃ物足りないか?」 先程と同じように、ベアトの脚の付け根に手を這わせると、ぬとりと液が伝っていた。 「ああ、ワリィワリィ、もう我慢できねぇか」 「ああん、戦人っ、もう良い、からぁっ…、はぁ、ああっ」 感じきって、ゆるんだ表情を見せるベアトを見て、また嗜虐心をそそられる。 「欲しいんだろ?言ってみろよ」 「あ、ぅぁ…さっきも言わせたくせに…ッッ、はぁ、ぁっ」 正直なところ、俺の方も先程からベアトの痴態を さんざん見せられてビンビンに勃起しており、我慢の限界だった。 「ぅ、あぁ……戦人のが、欲しい…、これで良いか??だから、もう、焦らすなよぉ…」 「ハイハイ、よく言えました」 左手でさらさらとした金髪を撫でてやる。ピンを丁寧に外し、髪を下ろした。 そして、入り口にピタリと当てて、にゅるにゅると擦りつける。 「ひゃ、ああ…っ」 ベアトの愛液が俺のモノを濡らしててかてかと光らせる。 ベアトが身体をひくりとすくませる。 「んっ……じゃあ、入れるぜ、ベアト?」 「…ん…、」 短い了承を得て、柔らかい膣の中へ押し入れた。 「あっ、あああ!!」 「……っ!、」 ベアトがびくびくと体を揺すりながら矯声を上げ、俺は息をついた。 濡れきったそこは滑らかに俺のモノを導いたが、 中は熱くてキツい。一度入れてしまってから、容易には動かせなかった。 柔肉が肉棒を、ぎちりと締め付ける。 「きっっつ…」 息をつきながら、ゆっくりと、奥まで進めたモノを引き出す。 「ぁ、あ、あっ、…う、動くなぁっ!」 ベアトが甘い声で呻く。 そのまま先が出そうなところまで引き出し、もう一度奥まで突き挿れた。 「ぁあんッ!」 嬌声を上げるベアト。膣内がきゅっと締まった。 その声にそそられて、またゆっくりと柔肉の中を動かす。 中はきつく締め付け、まだ動きはぎこちない。 揺すりつける度に、ベアトは甘い声を上げて喘ぐ。 「やっ…らぁああっ、あぁんっ!」 「はっ…きっつ…」 奥を突くと、中はきゅんと締まった。 「んっ…ベアト……」 「あっ、ああん…っ!!な、な、にぃっ…、?」 「気持ちいいか?」 尋ねると、途端にベアトは顔を赤面させる。 「っっ!?な、ぁん…っ!?」 恥ずかしそうにしているベアトはなかなかに可愛いなあと思いながら、嗜虐心を包み隠さず、更に訊く。 「まあ聞かなくても分かるけどなぁ…。質問を変えるぜ、どうするのが気持ちいいんだ?」 「そ、そんなの、そなたには関係…っぁあっ!」 最後まで言わせず、奥を突く。 ベアトは甘い声を上げてびくんと跳ね上がった。 「ふぅ…っ、ん、奥がイイのか?」 「やっ、違…っ!!」 ベアトは顔をふるふると振り、涙目で声を絞り出す。 「じゃあ、」 繋がったまま体勢を持ち直し、ずるり、とギリギリまで引き抜いた。 「ひゃあぁ…ぁっ!!」 「抜かれるのがイイのか?」 ベアトは俺に抱き付きながら、腕に力を込めた。少し爪も立てられた。 抱き返し、再び奥を突いてやる。 「それとも両方かぁ??なぁ、…っ、ベアト?」 「ん、やぁ、違…う…、ぁんっ!!」 上気しきった顔で、甘えるような上目遣いで、ぎゅっと俺にしがみつきながら、しかし口では否定するベアト。 繋がったところはとろとろの汁が零れ落ち、シーツまで濡らしていた。 何故だかそんなベアトがとても可愛く思えて、動きを止め、思わずその唇に唇を重ねた。 「っ…んん…」 「んっ…」 啄む桜色の唇は柔らかく、ほんのりと暖かい。 その唇を舌でひたりと割り開き、もっと奥へと、忍び込む。 「ぁっ…!!」 もっと奥深く、犯したい。 ゆっくりとベアトの舌に絡ませる。水音が小さく響いた。 一旦唇を外し、また角度を変えて啄む。 「は、…ぁ、…っ」 お互いに苦しげで甘い吐息を漏らしながら、とろとろと舐めた。 そしてそのまま、止めていた膣内のモノを奧に押し付ける。 「……ひっ、ぅ!」 びくりとベアトが唇を離すが、俺は逃がさない。 頬に柔らかく手を添え、また唇を啄みながら、今度は下を動かした。 「んっ、んんんんっ!」 口を塞がれ、喘ぎ声はくぐもって弱々しい。 奥を持ち上げる度に、ベアトのくぐもった声が細く甘く響き、中はきゅんと締まる。 そろそろ限界を感じて、口を離す。 唇と唇の間で深く絡ませていた唾液が細く糸を光らせた。 ベアトはとろんとした顔でただ俺にすがり付き、喘いでいた。 「やっ、ああぁっ…ん!!戦人っ…、ばと、らっ…!」 「っ…く、ベアトっ…!」 名前を呼ばれて、呼び返す。 引いて、押す。 最初はゆっくりだったその動きも、名前を呼び合う度に激しくなっていた。 「あっ、戦人ぁっ!!戦人ぁ!!そんな、奥ばかり…っ!!やぁあん!!」 「なんだ、よぉ…、奥がイイんじゃ、無かった、のかっ?」 「あっ…やだ、戦人ぁ、っ…!!お、く…は、だめぇ、ぁっ」 駄目と言われるとやりたくなる。 押して引いていたモノを奧に押しやり、ぐりぐりと押しつけた。 「――――っっっ!!!」 ベアトは声にならない声を上げて、痛いくらいに俺にしがみついた。 奥は吸い付き、中はよく締まる。 ……そろそろ、ヤバいかもしれない。 またピストン運動に戻しながら、言った。 「そろそろ、出そうだ…っ」 「あっ…!?んぁ、やあ…!」 ベアトはとろけた顔で、何ともつかない返事をした。 しかし、強くしがみつき、ひたすら甘い声を出し続けるベアトにも、もう余裕は無さそうに見えた。 強く奧に叩きつけながら、抱き締めた。 「出すぞ……」 「ぁっ…!!やっ、戦人っ…!!戦人ぁあっ……――っ!!」 ブツを奧の更に奥にねじり込み、白濁を吐き出す。 同時に、強く肉に締め付けられて、頭が真っ白になる。 ベアトは身体を大きく跳ねさせ、絶頂の瞬間、俺に強く、強くしがみついた。 やがて、全て出し尽くして、ゆっくりと引き抜いた。 白い液体が粘っこく糸を引き、秘部からとろりと流れ落ちた。 俺が犯した証拠のように。 ベアトは肩で息をしている。 少しして、話し掛けた。 「ベアト…」 「ん…、」 「良かったか?」 「…っな!!」 ベアトは途端に顔を真っ赤にする。 「そっ、それ……分かっててわざと聞いているのであろう!?それも何度目だっ……!?」 「それは肯定と受け取っていいんだな?」 「う……、ま、待っ、っ、んんぅ」 返事を最後まで聞かずに、唇を塞いだ。 とろりと、唇を舐めて促すと、口を薄く開いて舌を絡ませる。 ちゅ、とわざとらしく音を立て、口を犯す。 唾液の絡み合う感触を味わいながら、再び角度を変えて舐める。 そして口を離すと、ベアトはまたとろけた表情になっていた。 「ぅう……」 「さて、ベアト、」 「なんだよぅ…」 「お前、まだ淫剤の効果が残ってんじゃねぇのか?」 「っ…!?」 言われて、ベアトは自分が切なそうに膝を擦り合わせていたことに気が付いたようだった。 まだ精液が滴っている膣も、ひくひくと色付いていた。 「ぅあ……、戦人ぁあっ…!!」 「ハイハイ」 そして再び、ベッドの上に抱き合った。 … 後日。 「ベアトーっ」 「っ!?ばっばばば戦人っ?」 「何だよそんなに動揺して。顔真っ赤だぜ?いっひっひ」 「っ……この前の事は、その、うー……」 「また抱かれたくなったらいつでも言えよ」 「馬鹿を言うなぁっ!!あれだって元はと言えばそなたがむぐっ」 「んー……」 「っぷあ!!いきなり口を付けるでないわっ!!」 「この前のお前はなかなか可愛かったぜ??」 「かわ……!?う、うう……戦人の馬鹿野郎おおおっ」 「あっこら逃げるな!!」 … 「おやおや、えらく仲良しになってしまわれましたねぇ……ぷっくくく!! あの淫剤は、好きな人に抱かれたい気持ちを増長させるものに過ぎなかったですのに…… ずいぶんとお熱い様子で……ぷっくくくくく!」 魔女と青年のじゃれるような声と、悪魔の笑い声が、響き渡った。 - バトベア最高!こうゆうバトベアいいねぇ(´ω`) -- 名無しさん (2009-11-07 18:59:49) - 黒くないのもイイ! 最後に毎回落ちるんだよなぁ・・・戦人 -- 名有りさん (2009-11-09 17:27:39) - か、かかかかかかかかわえええ!! -- 名無しさん (2009-11-13 19:26:23) - なんだこれは…可愛すぎる -- 名無しさん (2009-12-12 21:46:00) - うあーかわええーあーかわえええー -- 名無しさん (2009-12-28 20:35:37) - これは凄い! -- 名無しさん (2010-01-19 13:55:49) - ほのぼのキタタtでふっ!! -- 名無しさん (2010-01-21 00:45:21) - ベアト可愛いよ、かわいい… -- マナミ (2010-01-25 08:20:14) - ベアト可愛過ぎる…、…ベアトぅううう、ぺろぺろ -- 匿名 (2010-01-30 15:20:21) - ベアトかわいすぐる。GJ! -- 名無しさん (2010-01-31 19:35:53) - こういうバトベアもっと増えないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2010-05-01 07:21:41) - ノロウェの最後のセリフがグッと来たww -- XI (2010-06-06 16:20:15) - こういうのもイイね!!   ベアト可愛い! -- ムラサキ (2010-06-28 13:07:23) - 胸が熱くなった! -- 名無しさん (2011-01-19 11:40:35) - ツンデレ…………だと………… -- 美少女同盟興宮中隊参謀 (2011-04-04 14:52:09) - バトベア増えろーーー -- 名無しさん (2011-07-20 13:37:44) - ぐはぁ!萌死ぬぅ!! -- ノラウミネコ (2011-07-30 09:11:57) - ベアトかわいい。かわいすぎるぜ ・・・やびゃあ! -- 龍宮狂夜 (2011-09-04 20:30:37) - バトベルよ。。。 -- you (2011-09-11 07:12:29) - goodでござる!!! -- 名無しさん (2011-10-27 00:55:55) - ぶぇりぃぃぎゅうぅうぅぅっっどぅおおぁ -- 佐藤 (2011-12-02 20:31:51) - バトベア最高!!実にgoodですっ!! -- 名無しさん (2014-03-25 10:07:15) - バトベア!可愛過ぎ/// -- 名無しさん (2014-09-18 22:58:16) - たまらんー!! -- 名無しさん (2015-06-22 08:24:39) #comment
本スレには未投稿です。 戦人×ベアトリーチェのSSです ある日のこと。 「ロノウェっ!!」 俺は、ベアトの性悪執事を呼び止めた。 「何でございましょう。」 丁重に振り返るロノウェ。果たしてこいつに頼んで良いものか、 決心を揺らがせつつも、俺は続きを口にする。 「ベアトをぎゃふんと言わせるような、何かねぇの?」 「…は?」 意外な質問だったようだ。 「戦人様の方からそのような質問を受けるとは…ぷっくっく」 「うるせぇ、俺だってアンタに相談したくは無かったさ!!でもよ、もう我慢ならねぇんだよ!」 ~回想~ 「なァんだァ?戦人ぁァ??これ位でへこたれてるようなら勝利なんて夢のまた夢だぜぇ?? んん?推理不能??不能なのはお前のチンケなおいなりさんだろー?? ほら、家具に服なんて要らねぇんだよ、脱げ脱げェー!!」 「らめぇぇぇぇっ!!」 ~回想~ 「…てな感じでよぉ、ホントやりたい放題やりやがってあいつ…」 当時の状況を思い出し、拳に力が入る。 「そうですか…、それで、具体的にはどうなさるおつもりで?」 「どうって…」 考えていなかった。 「まあ、なんか、何でもいいんだよ!何か、 俺の傷付いた男のプライドに見合うだけのモンをベアトにも味わせたいんだよ!」 それを言うと、ロノウェは何かを思い付いたように笑い始めた。 「ぷっ…くっくっくっくっ!!良いでしょう、私に考えが御座います。ぷーっくっくっくっくっく!」 その笑い方を見ると、果たしてコイツに質問して良かったものかと後悔の念が押し寄せて来たが、 まあコイツが何かしたとしても被害を被るのはベアトだ。 そう思い、俺はロノウェのアイディアが如何なるものかはさて置き、 ベアトのぎゃふんと言う顔を思い浮かべながら結果を待つことにした。 …… 半日が経過したが、ベアトは未だに俺のところに顔を出さない。 いつもなら嬉々として朝から俺にちょっかいを出しにくるのだが…。 「これはつまり、何かあったんだな…」 ロノウェは何をしたのだろうか。まるで想像が付かない。 何かあったならあったで様子を見に行きたいし、何も無いのなら見に行ったところで問題ないだろう。 興味本位で、ベアトの部屋に行くことにした。 コン、コン。 俺がベアトの部屋をノックすると、いきなりドアがあき、スーツ姿のベアトが飛び出してきた。 「ばっ、ばっ戦人ぁぁぁっ!」 ずいぶんと動揺した様子だ。 やはり、何かあったらしい。 「なっ、どうしたんだよベアト…」 俺はたずねかけて、改めてベアトの様子のおかしさに気が付いた。 目が潤んでいる。 頬が蒸気している。 心なしか、息遣いが荒い。 「え、ホントどうしたんだよベアト…」 改めて尋ねると、ベアトは 「な、何か、先ほどのクッキーを食べてから、身体が、変、なのだ…」 と言うと、膝をがくんと付いて座り込んでしまった。 俺はとりあえずベアトを支えようと、肩に手を回そうとした。 肩に手が触れると、ベアトの身体がビクンと震えて、 「っ…ん!、ぁっ」 ベアトは柄にもなく弱々しい甘ったるい声を小さく出す。 これは、まるで… 「戦人…」 ベアトが上ずった声で話し掛けてきた。 「な、何だよ…」 ベアトは少し沈黙し、悩むような素振りを見せた後、 「いや、何でもない…、引き取られよ」 そう言ってよろよろと立ち上がり、部屋に戻ってしまった。 「何なんだ…」 俺がキョトンと部屋の前に立っていると、 「御覧になりましたか?」 「おわああぁっ!?」 不意に背後からロノウェが声を掛けてきた。 「御覧にって、何だよ」 「お嬢様の御様子です。実は先程、お嬢様のクッキーに…」 やはり何か入れてたのか。 「強力な淫剤を、少々。」 「どぇえええぇっ!?」 予想外の回答に、俺は思わず素っ頓狂な声をあげる。 「お、おいい、俺はちょっとぎゃふんと言わせたかっただけなんだけど!? どうしてそうなった!?」 「おや、良いではありませんか。今やお嬢様は貴方の言いなりでしょう。存分にお楽しみ下さい」 「な、ちょ、ロノウェ、おい!」 ロノウェはぷっくっくと笑うとどこかへ消え去ってしまった。 ……しかし、どうしたものか。 ―今やお嬢様は貴方の言いなりでしょう。 ロノウェの言葉が甦る。 すると、僅かにあいたドアの隙間からベアトの声が聞こえてきた。 「…っ、ぁ、…ばと、らぁっ、」 俺を呼んでいる…? 部屋に入ると、再びベアトが俺によれかかってきた。 触れた手が熱い。 「ベアト?」 「ん、…」 ベアトは身体が疼いて仕方無いのだろう。 素直に言えば良いのに、ベアトは苦しそうな顔のまま押し黙ってしまった。 とりあえず、沈黙を打開するべくベアトを、くるりと俺の正面に向かせた。 「どうしたんだよ?」 分かっていて、聞く。 「そ、そのだな…、えっ、と…っ、」 渋るベアトに、魔が差したのか、思わず俺はベアトの首筋を指でなぞって、 「ひゃ、ぁ、ぅっ!?」 「どうしたんだ?」 先を促す。 「えと、」 今度は耳に息を吹き掛ける。 「ひゃっ!?」 耳を掠める息に、ビクンと身体を震わせるベアト。 成る程な…。 「そ、そなた、分かっていてやっているであろう!?」 「いや?何も知らねぇけど?」 腰のあたりにゆっくりと指を伝わせる。 「っ…ぁ、!」 「あえて言うなら…」 そのまま股のあたりまで指を持ってきて… 「な、ぁん、っ!?」 「お前の思ってる事は全部お前の表情に出てて、丸分かりなんだよ」 そのまま割れ目をなぞってやる。 「や、ん、あっ、ううん…」 ベアトは身体を揺すり、甘い、上ずった声を漏らす。 「さて、どうして欲しいんだ?ベアト」 意地悪に質問をすると、流石にベアトも気が付いたようだ。 「ま、まさか、そなたっ、ロノウェに、クッキーに何かを入れるように…、っひゃん!」 しかし、そんなのは些細な事。 今、現にロノウェの言う通り、ベアトはこんなにも弱々しく、俺の言いなりにできるのだから。 「俺は、どうしてほしいのかを聞いてるんだぜ??まぁ、顔を見りゃ分かるけどな」 更になぞってやると、ベアトは耐えるような表情で固まった。 「んっ…んんっ…ぁっ、」 いつもはベアトに攻められる俺が、今日はベアトを言いなりにしている。新鮮な感覚だ。 最初、淫剤はどうかと思ったが、ロノウェもなかなか考えるじゃねぇか。 そして、そろそろかと、なぞらせていた指を、 「や、やっ、何をすっ…」 “中”に。 「―――っ!?」 ぬぷぷと、小さな水音がする。 淫剤の所為だろうか、ぬるぬると濡れきっており、いとも簡単に俺の指を受け入れる。 そして、それを中で軽く動かしてやる。 「ん、ッ」 すると、その度にベアトの身体が大きく揺れる。 顔を見ると、ベアトは目を潤ませ、ゆるんだ口をパクパクとさせて耐えている。 その顔に、嗜虐心のようなものが沸いてきた。更に指を動かし続ける。 ぐちゅ、ぐちゅ…と、ゆっくりと内壁をなぞってやる。 「あっ、バッ、バカ!っ、ゃぁ、っあん!」 ベアトは大きく艶やかな声で喘ぐ。 更に、奥まで指を進めてやる。 「ひゃぁうっ!?」 奥の一点にグイッと力を込めると、ベアトの身体が大きく跳ねた。 「…へぇ」 指を引き抜くと、ぬとぬととした液体がべっとりと糸を引いていた。 「はあ、はぁ…」 ベアトは顔を真っ赤にし、肩で息をしている。 少し怒ったような悔しそうな顔で、潤んだ瞳でこちらを見上げられて、それに欲情する。 「さて、どうして欲しいんだ?」 愛液が糸を引く手を見せ付けながら再度尋ねると、ベアトも観念したようだ。 「……ぁ、うう…、……」 「ん?聞こえねぇな」 「ぅ…、…だ、抱いて、欲しい…」 もじもじ詰まりながら答えるベアト。 不覚にも、…可愛いと思った。 「よく言えました」 頭を撫でてやると、ベアトは更に顔を真っ赤にして叫ぶ。 「なっななな何ををっ!元はと言えば、そ、そなたが、」 「証拠は無いぜ?」 肩を掴んで押し倒す。 「ぁっ…」 小さく悲鳴を上げて倒れ込んだベアトに、唇を重ねた。 「んっ」 しばらくの間、口を付けたままベアトの体温を感じる。 唇を舌で割り、そのまま絡ませてやってから、やがて、俺の方から口を離してやる。 二つの唇の間で唾液が糸を引き、滴り落ちる。 「素直に言えたご褒美をやらないとな」 「く、ぅ…元家具の分際でっ…」 口では強がっているが、ベアトも限界のようだ。 濡れた瞳で見つめてくる。 俺はベアトの上着を脱がせにかかった。 さらに、ベストも外してやると、ブラウスに包まれた胸がたゆんと揺れた。 その膨らみに、ブラウスの上から触れる。 柔らかい感触に手が包まれる。 「なかなかデカイな…」 「ん、ん…そうであろう…、んぁ、」 たゆんたゆんと感触を遊んでいると、乳房の先がブラウス越しからでも 分かるくらいにピンと主張をしているのに気が付いた。 それを指で軽くつまんでやると、ベアトが声を漏らした。 「ひゃっ、ぁう、ん、んん…」 「相変わらず感度は良好みたいだな。声、我慢してないで出せよ」 「くぅ……、んぁ…、だ、誰がっ…ひゃあんっ!」 ブラウスを脱がし、乳首を直接口に含ませて転がしてやると、ベアトももう声を我慢できないようだった。 乳首を口で愛でながら、もう片方も指でコリコリと刺激してやる。 「はぁ、あん、んんあ…」 「まだおっぱい弄ってるだけなのにすげぇ感じ方だなぁ。淫剤が強力だったのか、単にベアトが胸弱いのか…」 更に吸い上げる。 「ああぁっ!!そなた、はぁ、あんっ、胸、ばかりぃっ…、そんなに胸が良いかっ、ひゃあんっ!」 「ああ、おっぱいはいいぜぇ??それともお前、おっぱいだけじゃ物足りないか?」 先程と同じように、ベアトの脚の付け根に手を這わせると、ぬとりと液が伝っていた。 「ああ、ワリィワリィ、もう我慢できねぇか」 「ああん、戦人っ、もう良い、からぁっ…、はぁ、ああっ」 感じきって、ゆるんだ表情を見せるベアトを見て、また嗜虐心をそそられる。 「欲しいんだろ?言ってみろよ」 「あ、ぅぁ…さっきも言わせたくせに…ッッ、はぁ、ぁっ」 正直なところ、俺の方も先程からベアトの痴態を さんざん見せられてビンビンに勃起しており、我慢の限界だった。 「ぅ、あぁ……戦人のが、欲しい…、これで良いか??だから、もう、焦らすなよぉ…」 「ハイハイ、よく言えました」 左手でさらさらとした金髪を撫でてやる。ピンを丁寧に外し、髪を下ろした。 そして、入り口にピタリと当てて、にゅるにゅると擦りつける。 「ひゃ、ああ…っ」 ベアトの愛液が俺のモノを濡らしててかてかと光らせる。 ベアトが身体をひくりとすくませる。 「んっ……じゃあ、入れるぜ、ベアト?」 「…ん…、」 短い了承を得て、柔らかい膣の中へ押し入れた。 「あっ、あああ!!」 「……っ!、」 ベアトがびくびくと体を揺すりながら矯声を上げ、俺は息をついた。 濡れきったそこは滑らかに俺のモノを導いたが、 中は熱くてキツい。一度入れてしまってから、容易には動かせなかった。 柔肉が肉棒を、ぎちりと締め付ける。 「きっっつ…」 息をつきながら、ゆっくりと、奥まで進めたモノを引き出す。 「ぁ、あ、あっ、…う、動くなぁっ!」 ベアトが甘い声で呻く。 そのまま先が出そうなところまで引き出し、もう一度奥まで突き挿れた。 「ぁあんッ!」 嬌声を上げるベアト。膣内がきゅっと締まった。 その声にそそられて、またゆっくりと柔肉の中を動かす。 中はきつく締め付け、まだ動きはぎこちない。 揺すりつける度に、ベアトは甘い声を上げて喘ぐ。 「やっ…らぁああっ、あぁんっ!」 「はっ…きっつ…」 奥を突くと、中はきゅんと締まった。 「んっ…ベアト……」 「あっ、ああん…っ!!な、な、にぃっ…、?」 「気持ちいいか?」 尋ねると、途端にベアトは顔を赤面させる。 「っっ!?な、ぁん…っ!?」 恥ずかしそうにしているベアトはなかなかに可愛いなあと思いながら、嗜虐心を包み隠さず、更に訊く。 「まあ聞かなくても分かるけどなぁ…。質問を変えるぜ、どうするのが気持ちいいんだ?」 「そ、そんなの、そなたには関係…っぁあっ!」 最後まで言わせず、奥を突く。 ベアトは甘い声を上げてびくんと跳ね上がった。 「ふぅ…っ、ん、奥がイイのか?」 「やっ、違…っ!!」 ベアトは顔をふるふると振り、涙目で声を絞り出す。 「じゃあ、」 繋がったまま体勢を持ち直し、ずるり、とギリギリまで引き抜いた。 「ひゃあぁ…ぁっ!!」 「抜かれるのがイイのか?」 ベアトは俺に抱き付きながら、腕に力を込めた。少し爪も立てられた。 抱き返し、再び奥を突いてやる。 「それとも両方かぁ??なぁ、…っ、ベアト?」 「ん、やぁ、違…う…、ぁんっ!!」 上気しきった顔で、甘えるような上目遣いで、ぎゅっと俺にしがみつきながら、しかし口では否定するベアト。 繋がったところはとろとろの汁が零れ落ち、シーツまで濡らしていた。 何故だかそんなベアトがとても可愛く思えて、動きを止め、思わずその唇に唇を重ねた。 「っ…んん…」 「んっ…」 啄む桜色の唇は柔らかく、ほんのりと暖かい。 その唇を舌でひたりと割り開き、もっと奥へと、忍び込む。 「ぁっ…!!」 もっと奥深く、犯したい。 ゆっくりとベアトの舌に絡ませる。水音が小さく響いた。 一旦唇を外し、また角度を変えて啄む。 「は、…ぁ、…っ」 お互いに苦しげで甘い吐息を漏らしながら、とろとろと舐めた。 そしてそのまま、止めていた膣内のモノを奧に押し付ける。 「……ひっ、ぅ!」 びくりとベアトが唇を離すが、俺は逃がさない。 頬に柔らかく手を添え、また唇を啄みながら、今度は下を動かした。 「んっ、んんんんっ!」 口を塞がれ、喘ぎ声はくぐもって弱々しい。 奥を持ち上げる度に、ベアトのくぐもった声が細く甘く響き、中はきゅんと締まる。 そろそろ限界を感じて、口を離す。 唇と唇の間で深く絡ませていた唾液が細く糸を光らせた。 ベアトはとろんとした顔でただ俺にすがり付き、喘いでいた。 「やっ、ああぁっ…ん!!戦人っ…、ばと、らっ…!」 「っ…く、ベアトっ…!」 名前を呼ばれて、呼び返す。 引いて、押す。 最初はゆっくりだったその動きも、名前を呼び合う度に激しくなっていた。 「あっ、戦人ぁっ!!戦人ぁ!!そんな、奥ばかり…っ!!やぁあん!!」 「なんだ、よぉ…、奥がイイんじゃ、無かった、のかっ?」 「あっ…やだ、戦人ぁ、っ…!!お、く…は、だめぇ、ぁっ」 駄目と言われるとやりたくなる。 押して引いていたモノを奧に押しやり、ぐりぐりと押しつけた。 「――――っっっ!!!」 ベアトは声にならない声を上げて、痛いくらいに俺にしがみついた。 奥は吸い付き、中はよく締まる。 ……そろそろ、ヤバいかもしれない。 またピストン運動に戻しながら、言った。 「そろそろ、出そうだ…っ」 「あっ…!?んぁ、やあ…!」 ベアトはとろけた顔で、何ともつかない返事をした。 しかし、強くしがみつき、ひたすら甘い声を出し続けるベアトにも、もう余裕は無さそうに見えた。 強く奧に叩きつけながら、抱き締めた。 「出すぞ……」 「ぁっ…!!やっ、戦人っ…!!戦人ぁあっ……――っ!!」 ブツを奧の更に奥にねじり込み、白濁を吐き出す。 同時に、強く肉に締め付けられて、頭が真っ白になる。 ベアトは身体を大きく跳ねさせ、絶頂の瞬間、俺に強く、強くしがみついた。 やがて、全て出し尽くして、ゆっくりと引き抜いた。 白い液体が粘っこく糸を引き、秘部からとろりと流れ落ちた。 俺が犯した証拠のように。 ベアトは肩で息をしている。 少しして、話し掛けた。 「ベアト…」 「ん…、」 「良かったか?」 「…っな!!」 ベアトは途端に顔を真っ赤にする。 「そっ、それ……分かっててわざと聞いているのであろう!?それも何度目だっ……!?」 「それは肯定と受け取っていいんだな?」 「う……、ま、待っ、っ、んんぅ」 返事を最後まで聞かずに、唇を塞いだ。 とろりと、唇を舐めて促すと、口を薄く開いて舌を絡ませる。 ちゅ、とわざとらしく音を立て、口を犯す。 唾液の絡み合う感触を味わいながら、再び角度を変えて舐める。 そして口を離すと、ベアトはまたとろけた表情になっていた。 「ぅう……」 「さて、ベアト、」 「なんだよぅ…」 「お前、まだ淫剤の効果が残ってんじゃねぇのか?」 「っ…!?」 言われて、ベアトは自分が切なそうに膝を擦り合わせていたことに気が付いたようだった。 まだ精液が滴っている膣も、ひくひくと色付いていた。 「ぅあ……、戦人ぁあっ…!!」 「ハイハイ」 そして再び、ベッドの上に抱き合った。 … 後日。 「ベアトーっ」 「っ!?ばっばばば戦人っ?」 「何だよそんなに動揺して。顔真っ赤だぜ?いっひっひ」 「っ……この前の事は、その、うー……」 「また抱かれたくなったらいつでも言えよ」 「馬鹿を言うなぁっ!!あれだって元はと言えばそなたがむぐっ」 「んー……」 「っぷあ!!いきなり口を付けるでないわっ!!」 「この前のお前はなかなか可愛かったぜ??」 「かわ……!?う、うう……戦人の馬鹿野郎おおおっ」 「あっこら逃げるな!!」 … 「おやおや、えらく仲良しになってしまわれましたねぇ……ぷっくくく!! あの淫剤は、好きな人に抱かれたい気持ちを増長させるものに過ぎなかったですのに…… ずいぶんとお熱い様子で……ぷっくくくくく!」 魔女と青年のじゃれるような声と、悪魔の笑い声が、響き渡った。 - バトベア最高!こうゆうバトベアいいねぇ(´ω`) -- 名無しさん (2009-11-07 18:59:49) - 黒くないのもイイ! 最後に毎回落ちるんだよなぁ・・・戦人 -- 名有りさん (2009-11-09 17:27:39) - か、かかかかかかかかわえええ!! -- 名無しさん (2009-11-13 19:26:23) - なんだこれは…可愛すぎる -- 名無しさん (2009-12-12 21:46:00) - うあーかわええーあーかわえええー -- 名無しさん (2009-12-28 20:35:37) - これは凄い! -- 名無しさん (2010-01-19 13:55:49) - ほのぼのキタタtでふっ!! -- 名無しさん (2010-01-21 00:45:21) - ベアト可愛いよ、かわいい… -- マナミ (2010-01-25 08:20:14) - ベアト可愛過ぎる…、…ベアトぅううう、ぺろぺろ -- 匿名 (2010-01-30 15:20:21) - ベアトかわいすぐる。GJ! -- 名無しさん (2010-01-31 19:35:53) - こういうバトベアもっと増えないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2010-05-01 07:21:41) - ノロウェの最後のセリフがグッと来たww -- XI (2010-06-06 16:20:15) - こういうのもイイね!!   ベアト可愛い! -- ムラサキ (2010-06-28 13:07:23) - 胸が熱くなった! -- 名無しさん (2011-01-19 11:40:35) - ツンデレ…………だと………… -- 美少女同盟興宮中隊参謀 (2011-04-04 14:52:09) - バトベア増えろーーー -- 名無しさん (2011-07-20 13:37:44) - ぐはぁ!萌死ぬぅ!! -- ノラウミネコ (2011-07-30 09:11:57) - ベアトかわいい。かわいすぎるぜ ・・・やびゃあ! -- 龍宮狂夜 (2011-09-04 20:30:37) - バトベルよ。。。 -- you (2011-09-11 07:12:29) - goodでござる!!! -- 名無しさん (2011-10-27 00:55:55) - ぶぇりぃぃぎゅうぅうぅぅっっどぅおおぁ -- 佐藤 (2011-12-02 20:31:51) - バトベア最高!!実にgoodですっ!! -- 名無しさん (2014-03-25 10:07:15) - バトベア!可愛過ぎ/// -- 名無しさん (2014-09-18 22:58:16) - たまらんー!! -- 名無しさん (2015-06-22 08:24:39) - 好き -- 名無しさん (2023-07-18 14:21:07) #comment

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