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食品工学

備考

出席取る。
温い。

プリントメインに進んでいるんで、どっちかというとそっちを見てください。
くどいようですがウィキにはプリントは上げられません。

第一回講義

第二回講義

第三回講義

紫外可視吸収スペクトル(電子スペクトル)
Lambert – Beer則
吸光度A 入射光Io 透過光I 吸光計数a 濃度c 光路長l
とすると、
A=acl=-log(I/Io)
が成立する。I/Ioを透過率と呼ぶ。
ただ、これはAが大きいと成立しない。
cがモル濃度である場合、吸光計数aの代わりに、モル吸光計数εを用いる。

アミノ酸の紫外吸収
(190nm)-240nm……COOHの吸収、芳香族アミノ酸の側鎖。プリント参照
240nm-320nm……Trp,Tyr,Pheなどに加え、S-S結合の吸収。

吸光度を定量的に扱う場合は、特に断りがない場合は吸収極大の波長であるλmaxを用いる。

チロシンの紫外吸収はpHによってλmaxが変わる。側鎖の水酸基がプロトンを放出し、電子給与性が高まるから。

ペプチドの吸収スペクトルはλmax190nmの近くに出るが、吸収二次構造に依存する。
→CD(円二色性)

◎溶媒効果
タンパク質内部(疎水性)と表面(親水性)における吸収スペクトル
タンパク質の表面は親水性が比較的多いが、それでも疎水性も多く存在する。従って水溶液よりもいくらか新油性の物質が存在するほうがタンパク質は安定になる。
有機溶媒(20%ジメチルスルホキシド)存在下では、吸収スペクトルが長波長側にずれる。
タンパク質を分解してやると、タンパク質内部の疎水アミノ酸が水に接触することになり、不安定になる。吸収スペクトルは短波長側にずれる。(青色シフト)

アルカリ性条件でタンパク質のスペクトルを取ると、タンパク質の変性(=ランダムコイル化)とチロシンの解離によりスペクトルが変化する。

◎等吸収点
二状態遷移(変性、イオン化、溶媒効果など)において、吸光度が変わらない波長。
吸収スペクトルはそれぞれの状態の吸収の足し合わせと考えられる。等吸収点は二状態のいずれでも同じ吸収を持つと考えられる。逆に任意の混合比で同じ吸収を示す。
三状態遷移においても等吸収点が観測される事もあるが、こちらはたまたま吸収が一致しただけのケースが多いとのこと。

◎補欠分枝族prosthetic groups
FMN フラビノモノヌクレオチド
FAD フラビノアデニンジヌクレオチド
核酸の紫外吸収は塩基(ピリミジン環、プリン環)の吸収。よって塩基の状態だけを考えればよい。
コンパクトな形をしていると、スタッキング(重なり)が生じ、溶液中に隙間が多くできる→吸収が小さくなる。
熱変性すると塩基対の形は解消されるが、リボースの部分で共有結合しており、自由度はさほど高くない。よって吸収は中程度。
酵素分解してしまうと、均一になり光が通り抜ける隙間がない→吸収大

第四回講義

カルシウムの細胞内結合様式:EFハンドモチーフ

CD(circular dichroism)円二色性
1.CD測定の目的
190~240nmの電磁波→タンパク質の二次構造含量の推定に用いる。迅速簡便
0.1mg/mlの0.5ml溶液で十分。試料回収可能。

2.CDとは何か
左右の円偏光に対する吸収の差(差吸収)
偏光していない光電場の方向はランダムであるが、偏光子を通す事で電場の方向が一定になる。
直線偏光:光が進んでも電場が変わらない偏光
円偏光:時計回りの右円偏光と逆の左円偏光が存在。
直線偏光は左右円偏光の和である。

第五回講義

教官が違う人になった。
クロマトグラフィーの話。
レジュメが完璧なのでそちらを参照してください。