良い温泉地と言っても、人によって千差万別です。

温泉地=宿泊する場合には、宿の印象によっても温泉地全体の印象が非常に左右され易いものですが、宿は外見で決して判断しないことが大切です。

どんなにデラックスな豪華旅館であっても心がこもっていない、事務的な処理しかできない旅館は意外と多いのです。(勿論、デラックスな豪華旅館で真心のこもった素晴らしい宿もあります。)

宿はくつろぎの場であるのです。

また、不潔な宿もいただけません。

浴衣や寝具が黄ばんでいたり、畳やじゅうたんが汚れていたり、カビ臭いなどは言語道断と言えるでしょう。

不潔な宿と古い宿を決して混同してはいけません。

古くとも良く磨き上げられ、清潔で清掃が行き届き、真心のこもった宿は数知れず多いのです。

良い温泉旅館を調べるのは簡単です。

個人客も団体客も、それぞれの客層に合った真心のこもった対応の旅館はお奨めです。

また、最近ではレポート形式の温泉紹介雑誌も数多く出版されていることから、これらの雑誌を有効活用するのも一つの方法です。

利用するコツとしては、雑誌編集者の記述よりも一般読者からの投稿形式による感想や紹介が多く掲載されている雑誌が実用性が高いです。

また、環境省では日本各地の温泉地から保養や湯治に適した温泉を選び、国民保養温泉として指定しているので、これらを目安にするのも一つの方法です。

温泉に行く目的によって温泉地の選び方も変わってきますが、サービスの基本と従業員教育がしっかりしていて清潔で料金も手頃な宿がある温泉地が理想ではないでしょうか。