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ターコイズの日々

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Contents

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  1. 概要
  2. 用語
  3. 登場人物

概要

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用語

濠(モート)計画 (Moat project)
ジャグラーを水門により分離する試み。
伝達妖精(メッセンジャー・スプライト)(messenger sprites)
不信心なペリカン(ペリカン・イン・インパイエティ)号 (Pelican in Impiety)
一世紀ほど前にターコイズ星に訪れた星間船。社会混乱を招いた。
アービアト (Arviat)
ジャグラーに飲み込まれたという伝説の都市。実在した。
宵の声(ボイス・オブ・イブニング)号 (Voice of Evening)
バヒシュタ財団員を乗せターコイズ星に訪れた近光速船。ヘブンよりやってきた。
バヒシュタ財団 (Vahishta Foundation)
表向きはジャグラーの研究財団。シオン星の元専制君主オルマズドを殉教者と崇める教団の隠れ蓑となっている。ターコイズ星には、ジャグラーに保存されたオルマズドの脳と共感するために訪れた。
親和者(コンファーマル)(conformal)
ジャグラーとの親和性が高く、取り込まれる可能性が高いとされる者。
黒い玉 (black grains)
ジャグラーの情報処理アルゴリズムの論理的欠陥を利用して破壊する兵器。人類の被造物ではない。異星種族の建造物の最上階から見つかったという噂がある。
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登場人物

ターコイズ星

ナキ・オクピク (Naqi Okpik)
ミナの吸収後、モート計画科学プログラム責任者となる。
ミナ・オクピク (Mina Okpik)
ナキの姉。親和指数が高く、遊泳隊には加われなかった。ナキと共にジャグラーで泳ぎ、取り込まれてしまう。
ヨタ・シバラクサ (Jotah Sivaraksa)
モート計画責任者。計画成功のため、政治活動に腐心する。ウィアーの工作を端とするオルマズド教団蜂起の際に、クレーンに殺される。死の間際に、ナキにアービアトが実在することを伝える。
タク・トンブリ (Tak Thonburi)
ウミングマクトク市長、スノーフレーク評議会議長。

ボイス・オブ・イブニング号

ラファエル・ウィアー (Rafael Weir)
イブニング号に乗りターコイズ星に降りてきた十九人の一人。一行の仲で不審な動きがあったため、保安局によりマークされる。反オルマズド派の工作員で、ウルトラ属から入手した黒い玉を使用しジャグラーの多くを破壊した。その後、ナキにより殺される。
アムシャ・クレーン (Amesha Crane)
バヒシュタ財団代表。オルマズドの娘であり、ジャグラーに保存されているオルマズドの脳と共感しようとしている。
モロー (Moreau)
船長。既にオルマズド教団により殺され、遠隔操作の操り人形と化している。
サイモン・マツバラ (Simon Matsubara)

ペリカン・イン・インパイエティ号

オルマズド (Ormazd)
シオン星の元権力者。三度目の遊泳にてターコイズ星のジャグラーに取り込まれた。
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