※あくまでそれほどスキルがあるわけでもない筆者による成功例です。もっと簡単かつ良い方法があるかもしれません。
手順概要
- MBRパーティションインストールに対応したリテールLeopardインストールディスク(USBメモリ推奨)作成
- 必要な3つのパーティションをディスクユーティリティで作成
- パーティション3にXPインストール
- パーティション2にOSXインストール(&10.5.6アップデート)
- DELLEFIインストール
- OSXインストールパーティションのアクティブ化
- (必要であれば)MBMのインストール
手順詳細
-
ここの「You can now complete the Leopard setup...」までの行を参考にして実行する。
※なお筆者の場合
・3つのパーティションの作成はOSXのディスクユーティリティで行い、この時点でフォーマットを行った。
・3つめのFATパーティションは、XPインストール時にFAT32でフォーマットし直した。
日本語訳については、ウェブ翻訳+中学程度レベルの翻訳でよければ以下をご参考のこと
このガイドは、あなたが既にカスタム起動ディスクを作成できる利用可能なMacを持っていないと仮定しながら書かれている。
もしあなたがMacを持っていてOS Xを起動できるなら、USBメモリへのインストールイメージ作成をその環境で行えばOS Xを外付HDDにインストールする作業を省略できる。
●必要なもの
1. LeopardのインストールDVD
2. XPのインストールCD
3. Type11 boot 132 CD
4. 8GB以上のUSB メモリ
5. 13GB以上のUSB接続HDD
6. USB接続のDVDドライブ
ポイントの参照 (すべて悪いケース)
・http://forum.insanelymac.com/index.php?showtopic=127330
・http://forum.insanelymac.com/index.php?showtopic=116505&hl=
●主なステップ
1. MBRパーティション用にSSDを構成
2. パーティション3にXPをFATでインストール
3. Leopard をUSB HDDにインストール
4. Leopardを起動し、USBメモリにMBRディスクへのインストールを許容するLeopardの改造インストールDVDイメージを作成
5. USBメモリからLeopardをmini9のSSDのパーティション2にHFS+でインストール
6. LeopardをSSDからブートさせ、パーティション1へEFIイメージ作成、構成
●始める前に
mini9の起動ドライブの優先順位を以下の様に構成する
1. CD
2. USB
3. Internal HDD
●インストラクション
好きな方法でSSDからすべてのパーティションを取り除き、MBR用ドライブとして構成する。
私はパーティションを構成するのにGpartedディスクを使用したが、ディスクユーティリティかfdiskでも良い。
3つのパーティションを作成する。まだフォーマットする必要はない。
1 - EFIパーティション用に200MB。EFIとラベルする。
2 - OS Xインストール用に適当なサイズ(最低12GB)にする。
3 - XPインストール用に適当なサイズにする。
XP CDから、ブートする。私はリテールのXP ProCDを使用したが、デルのCDでも問題ないはず。
3番目のパーティションを使用し、FATフォーマットする。
私は所持している64GB SSDのうち20GBをこのパーティションに割り当てている。
Windowsのインストーラに従いインストールし、最後に通常通りWindowsが起動できるか確認する。
すべてのWindowsドライバをインストールし、シャットダウンする。
DVDドライブにType11 boot132を入れ、USB HDDを接続し起動する。
プロンプトが表示されたらLeopardインストールDVDと交換する。
DVDから起動するため、オプション9fを選択する。
Leopard インストールにたどり着いたら、メニューからディスクユーティリティを開く。
EFIパーティション(パーティション1)をHFS+でフォーマットする。
OS Xパーティション(パーティション2)をHFS+でフォーマットする。
さらにディスクユーティリティでUSBHDDを選択し、GUIDパーティションを使用したHFS+パーティションを作成してそこにLeopardをインストールする。
インストールに失敗するので、電源を切る。
boot132CDから起動する。
今回はメニューからデバイス80から起動するよう選択する。
これはUSB HDDにインストールされたLeopardである。
(今USB HDDにインストールしたこのLeopardのコピーは、改造したLeopardインストーラを作成するのに使用されるだけであり、私は、いろいろなことが後でめちゃくちゃになるなら、このHDDが作業をやり直したり変更を行う便利な方法であることがわかったが、mini9の構成がいったん終了したら、消去することができる。)
Leopardが起動したらUSBメモリを差し込み、Leopard Install DVDをドライブに入れ、マウントされるのを待つ。
ディスクユーティリティを開く。
USBメモリをGUIDパーティション・テーブルを使用して構成し、"Mac OS X Install DVD"という一つのMac OS Extendedパーティションを作成する。
画面左でUSBメモリを選択し、画面右の「復元」タブに移動する。
Leopard DVDを画面左から「ソース」の部分にドラッグする(その上に持っていくと+マークが表示される)。
次にUSBメモリを「復元先」にドラッグし、「復元」ボタンを押す。
これで読み書き可能なインストールディスクのイメージがUSBメモリに作成される。
完了までしばらく待つ。完了したら、一旦DVDとUSBメモリを取り外し、USBメモリを挿しなおす。
(正しいボリューム名でマウントさせるため)
デスクトップに新しいフォルダを作成し「OSInstall」と名前を変更する。
ターミナルを開き、以下を実行する。
sudo -s
cd /Volumes/"Mac OS X Install DVD"/System/Installation/Packages
cp OSInstall.mpkg ~/Desktop/OSInstall
もう一つターミナルを開き、以下を実行する。
cd ~/Desktop/OSInstall
xar - x -f osinstall.mpkg
先ほど作成した「OSInstall」フォルダにOSInstall.mpkgと何個かのファイルが作成されているはずなのでOSInstall.mpkgを削除する。
テキストエディットで「Distribution」を開き、「eraseOptionAvailable='true'」の行を削除し保存する。
2番めに開いたターミナルのウィンドウに戻り、以下を実行する。
xar -c -f OSInstall.mpkg *
これでOSInstall.mpkgの新しいコピーが作成される。
このターミナルのウィンドウを終了する。
最初に開いたターミナルのウィンドウに戻り、以下を実行する。
rm OSInstall.mpkg
cp ~/Desktop/OSInstall/OSInstall.mpkg ./
これでMBRディスクにインストールされるようにインストールDVDイメージが変更される。
mini9の電源を切りUSBHDDを取り外す。USBメモリは取り付けたままにする。
boot132CDからブートして、再びメニューで80(今度はこれはUSBメモリの意味)からブートするよう選択する。
インストーラが立ち上がったら、最初の方でSSDに作成した2番目のパーティションにLeopardをインストールするよう選択する。
今回はインストールに失敗しないはず。
インストール成功のメッセージが表示されたら、電源を落としUSBメモリを取り外す。
再度boot132CDからブートし、80を選択する(今度はこれはSSDを意味する)。
メニューオプションに3つのパーティションが表示されるはず。
Leopardをインストールした2のパーティションを「-f」オプション付きでブートする。
ユーザー名やパスワードなどを設定し、Leopardのセットアップを完了させる。
次にEFIパーティションのセットアップをする必要がある。}
- boot132からSSDのOSXを起動し10.5.6にアップデート(すでに10.5.6であれば不要)
-
さらにboot132からOSX再起動後ここから最新のDELLEFIを入手して実行する。
(Quiet bootはとりあえずチェックしない方が良いでしょう)
-
再起動すると一瞬エラーメッセージが表示された後XPが立ち上がる。
XPが立ち上がったらコマンドプロンプトを立ち上げ、以下のコマンドを実行する。diskpart select disk 0 select partition 2 active
-
再起動後DarwinBootLoaderが表示されれば成功。放っておけばOSXが起動するが、何かキーを押すと起動するパーティションを選択できる。
タイムアウト設定などの起動オプションはcom.apple.boot.plistを書き換える。 -
デフォルト起動OSをXPにしたい場合はMBMのインストールがお勧め。
(ネットでチラホラ見かけたcom.apple.boot.plistのrd=disk0s*を指定する方法では失敗するみたい)
タイムアウト時間、デフォルト起動パーティションなど細かく設定できる。
ここのMBM Makerを使えば簡単にグラフィカルなブート画面が作成できる。
TIPS
- boot132をUSBメモリから起動した場合、内蔵SSDは「81」になる。boot後Escキーで切り替えできる。
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16GBのSSDに入れる場合はXP 4GB、OSX10GB程度が妥当?
OSXインストール時にプリンタドライバと言語ファイルのチェックを外すとインストール容量を節約できる。
10.5.6アップ時に容量不足だったらターミナルから以下を実行すると搭載メモリ容量分のSSD空き容量ができる。sudo pmset hibernatemode 0 sudo rm /var/vm/sleepimage
- OSX10.5.6への自動アップデートがうまくいかない場合はアップルのサイトから直接アップデートファイルを落とす。
-
DOS使用でのMBMのSETMENUは、USBメモリからブートしているとブートディスク自身にインストールしようとして失敗してしまうらしい?
MENUファイル自体はSSDに保存した上で、USB接続のフロッピーからDOSをブートしてSETMENUするとうまくいくみたい。
シリンダは最後尾のでいいらしい。 - 「MBM Maker」で*.mbmファイル作成に失敗する場合は、DOSプロンプトが立ち上がる直前に生成されるiniファイル内の"="の後に値が入力されていない行を削除するとうまくいくっぽい。
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