戦前の港南区エリア


  • 関東大震災により、横浜中心部は大被害を受けました。
  • 昭和2年に久良岐郡日下村(日野と笹下)と大岡川村が横浜市へ編入され、区制が施工され中区に編入しました。
  • 昭和5年に湘南電気鉄道(現在の京浜急行電鉄)が「黄金町・浦賀間」が開通した際に上大岡駅が開設されました。
  • 昭和11年に関東大震災で破壊をした横浜刑務所が根岸から、現在地の笹下に移転をしてきました。(刑務所の移転は関東大震災以前より計画が進められており、当時としては近代的な大規模刑務所が誕生いたしました。)
  • 第2次世界大戦中は この横浜刑務所に米軍捕虜が収容されていた為に上大岡から日野に至る港南区地域一帯は米軍の爆撃から逃れる事が出来ました。
  • 現在の港南区地域一帯は日本海軍の横須賀軍港の要塞地域なっていました。従って、戦時中の写真等の記録は殆ど残っておりません。

長谷川敏雄さん作
笹下は要塞地帯だった .pdf
タウンニュ-ス(10.08.05.)
地図から消えた笹下 YD00263d.pdf

  • 戦争中の この地域の様子については下記のページをご覧下さい。











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最終更新:2012年11月26日 18:50