2006年10月9日売りのスポーツ各紙に祖母井GMの退団記事が掲載される。
オシム監督を日本に呼んだ日本屈指のGMが海外に進出する。千葉の祖母井秀隆チーム統括部長(55)が、フランス2部のグルノーブルのGMに就任することが8日、決定的になった。近日中にもクラブと正式に5年契約を結ぶ。後任候補には、クラブOBの清雲栄純氏、東京Vで昨年までGMを務めていた唐井直氏の名前が挙がっている。
イビチャ・オシム監督を日本代表監督に“引き抜かれた”千葉は、その長男でコーチを務めていたアマル氏を後任に据えた。しかし、同監督就任後、ホームで5連敗を喫するなど成績は不振。今季限りで祖母井(うばがい)GMが退任するなどフロント陣にも変革がある中、来季の再出発を託す指揮官として、大物に白羽の矢を立てた。関係者によると、千葉は複数年契約で推定年俸約6000万円を提示する見通し。本人にとっても自宅のある神奈川から通勤圏内にある千葉は環境面もいい。オシム体制からの脱却へ、千葉は最高の人材に目をつけた。
11日にアジア杯予選インド戦を迎える日本代表スタッフに、来年からイビチャ・オシム監督(65)の長男である現千葉監督のアマル・オシム氏(39)が入閣することが8日、濃厚になった。アマル氏就任後の成績不振から、千葉側は元日本代表監督で8月に横浜Mを辞任した岡田武史氏(50)を新監督候補にリストアップ。オシム監督はフリーとなる愛息をヘッドコーチ格に抜てきし、代表強化の最終段階に突入する。
オシム監督を日本へ呼んだ千葉の祖母井(うばがい)秀隆GM(55)が、今季限りで退団することが8日、分かった。来年から日本のインデックス社が出資するフランス2部グルノーブルのGM就任が濃厚。5年契約の方向で最終交渉を行っている。海外でキャリアを積み日本に戻ってくる意向。オシム監督も後押ししているという。欧州路線で強化を成功させた有能なGMだったが、淀川社長も退団を了承。後任探しに着手したが、アマル監督との契約は08年1月までとなっており、来季以降の方向性の確立が求められる。千葉は現在8位とリーグ優勝は難しいが、11月3日にナビスコ杯決勝を控える。選手からの信頼も厚い祖母井GMの退団はショッキングな出来事だが、最後に意地を見せるしかない。
◇サンスポ] 強化責任者として祖母井氏-グルノーブルからオファー
サッカーのJリーグ1部(J1)千葉の祖母井秀隆チーム統括本部長(55)が、フランス2部リーグのグルノーブルから強化責任者への就任を要請されていることが9日、分かった。日本人強化担当者が欧州クラブからのオファーを受けるのは異例。千葉との契約は今季いっぱいだが、千葉側は「来年も千葉で強化の仕事を続けてもらうよう慰留したい」としている。
サッカーのJリーグ1部(J1)千葉の祖母井秀隆チーム統括本部長(55)が、フランス2部リーグのグルノーブルから強化責任者への就任を要請されていることが9日、分かった。日本人強化担当者が欧州クラブからのオファーを受けるのは異例。千葉との契約は今季いっぱいだが、千葉側は「来年も千葉で強化の仕事を続けてもらうよう慰留したい」としている。
報道を受け、後多くのサポーターがメールや電話でクラブに確認。
- 祖母井GMの契約が2007年1月まで
- グルノーブルからオファーが来ているのは事実(電話・姉ヶ崎)
- 祖母井GMがジェフを離れることを社長が承諾したという話はきていない(電話)
- アマル監督の去就については事実無根
- 現状の契約が残っているし、今後も継続してもらいたいと思っている
- 岡田さんにオファーを出した事実もない(電話・姉ヶ崎)
- クラブ側としては、祖母井さんにもアマル監督にも残ってほしいと思っている(電話)
2006年10月10日の動き
サポ有志がクラブに凸電したりメールを送るも、クラブ側からのアクションはなし。
サポ有志がクラブに凸電したりメールを送るも、クラブ側からのアクションはなし。
オフィシャルHPにコメント掲載
午後17時過ぎにオフィシャルにコメントがアップされる
サポーターの皆様へ
10月9日付け一部スポーツ新聞での報道について
いつも、ジェフユナイテッド市原・千葉に熱いご声援を賜り、
誠にありがとうございます。
昨日(10月9日)、報じられた一部新聞での報道について、
クラブとして現状をご説明申し上げます。
○監督候補と報道された方に対し、クラブからコンタクトした事実はない。
○アマル・オシム監督に関して、日本サッカー協会からコンタクトを
受けた事実はない。
○祖母井秀隆チーム統括部長本人に、他クラブからオファーがあることは
クラブとして承知しているが、来季以降も引き続き当クラブと契約するよう
交渉している。
10月9日付け一部スポーツ新聞での報道について
いつも、ジェフユナイテッド市原・千葉に熱いご声援を賜り、
誠にありがとうございます。
昨日(10月9日)、報じられた一部新聞での報道について、
クラブとして現状をご説明申し上げます。
○監督候補と報道された方に対し、クラブからコンタクトした事実はない。
○アマル・オシム監督に関して、日本サッカー協会からコンタクトを
受けた事実はない。
○祖母井秀隆チーム統括部長本人に、他クラブからオファーがあることは
クラブとして承知しているが、来季以降も引き続き当クラブと契約するよう
交渉している。
ジェフユナイテッド市原・千葉は、今後も、地域とともに歩み、
サポーターと喜びを共にするクラブとして努力してまいります。
今季リーグ戦でも終盤の大逆転を、
決勝戦を戦うヤマザキナビスコカップでは連覇を果たし、
優勝カップを持ち帰ることを目指し全力を尽くします。
今後とも、変わらぬ熱いご声援をいただけますよう、お願い申し上げます。
サポーターと喜びを共にするクラブとして努力してまいります。
今季リーグ戦でも終盤の大逆転を、
決勝戦を戦うヤマザキナビスコカップでは連覇を果たし、
優勝カップを持ち帰ることを目指し全力を尽くします。
今後とも、変わらぬ熱いご声援をいただけますよう、お願い申し上げます。
2006年10月10日
ジェフユナイテッド市原・千葉
ジェフユナイテッド市原・千葉
10月10日夕刊紙面他
◇毎日 グルノーブルが祖母井秀隆氏にGM就任要請
サッカー・Jリーグ1部の千葉・祖母井(うばがい)秀隆チーム統括部長(55)に対し、フランス2部のグルノーブルから、ゼネラルマネジャーへの就任要請がきていることが分かった。
サッカー・Jリーグ1部の千葉・祖母井(うばがい)秀隆チーム統括部長(55)に対し、フランス2部のグルノーブルから、ゼネラルマネジャーへの就任要請がきていることが分かった。
97年からの10年契約が来年1月で切れる千葉側は、単年度での契約更新を目指しているが、祖母井氏は転身に前向きな姿勢という。
◇nikkansports.com 祖母井氏の仏2部行き、淀川社長容認へ
千葉の淀川隆博社長は10日、祖母井秀隆チーム統括本部長がフランス2部リーグのグルノーブルから強化責任者就任を要請された件について、最終的には本人の意思を尊重して容認する意向を示した。「残ってほしいが、本人がそういう気持ちであればクラブとしてやれることは少ない」と話し、慰留には限界があると説明した。
千葉の淀川隆博社長は10日、祖母井秀隆チーム統括本部長がフランス2部リーグのグルノーブルから強化責任者就任を要請された件について、最終的には本人の意思を尊重して容認する意向を示した。「残ってほしいが、本人がそういう気持ちであればクラブとしてやれることは少ない」と話し、慰留には限界があると説明した。
祖母井本部長は2003年に現日本代表のオシム監督を千葉に招聘(しょうへい)するなどクラブ強化に貢献したが、千葉との契約は今季で切れる。
◇サンスポ 千葉・阿部にグルノーブル移籍浮上!祖母井GMと海渡る?
J1千葉の日本代表MF阿部勇樹(25)が、来年1月にフランス2部リーグ・グルノーブルに移籍する可能性が9日、浮上した。千葉の祖母井秀隆GM(55)=顔写真=が今季限りで退団しグルノーブルのGM就任が濃厚であることが判明。グルノーブルは昨季まで所属していたドイツW杯日本代表FW大黒将志(26)=トリノ=に続く日本人選手獲得を熱望しており、祖母井GMとともに阿部が加入する可能性が出てきた。
J1千葉の日本代表MF阿部勇樹(25)が、来年1月にフランス2部リーグ・グルノーブルに移籍する可能性が9日、浮上した。千葉の祖母井秀隆GM(55)=顔写真=が今季限りで退団しグルノーブルのGM就任が濃厚であることが判明。グルノーブルは昨季まで所属していたドイツW杯日本代表FW大黒将志(26)=トリノ=に続く日本人選手獲得を熱望しており、祖母井GMとともに阿部が加入する可能性が出てきた。
ユース時代からの恩人もグルノーブルに移る。グルノーブルは千葉の祖母井GMに強化責任者への就任を要請しており、関係者によると、今季限りで千葉との契約が切れる同氏のフランス行きは確実だという。ドイツW杯後に「オシム監督がいたから、ここ(千葉)でプレーしてきたというのもある。監督は『リスクを冒さないといけない』とよく言っているけど、うまくなるのにそういうこと(欧州移籍)も考えていかないといけない」と話していた阿部が、祖母井氏とともに海を渡る可能性は高い。
◇サンスポ 今月中にも代表コーチ契約再考…オシム長男アマル氏入閣も
しかし、一部にJリーグの監督就任を打診されているコーチもおり、情勢は流動的。日本協会・川淵三郎キャプテン(69)が「オシム監督の意向次第だが、リラックスのためにも母国語を話せるコーチを入れては」と提案しており、オシム監督の長男で千葉監督のアマル・オシム氏(39)も、仲介者だった祖母井GMが千葉を退団することによって代表入り候補に浮上しそうだ。
しかし、一部にJリーグの監督就任を打診されているコーチもおり、情勢は流動的。日本協会・川淵三郎キャプテン(69)が「オシム監督の意向次第だが、リラックスのためにも母国語を話せるコーチを入れては」と提案しており、オシム監督の長男で千葉監督のアマル・オシム氏(39)も、仲介者だった祖母井GMが千葉を退団することによって代表入り候補に浮上しそうだ。
10月11日スポーツ紙朝刊
◇日刊 千葉の祖母井GMが仏2部移籍へ前向き
フランス2部グルノーブルからGM就任のオファーを受けている千葉の祖母井秀隆GMが10日、移籍に前向きな姿勢を見せた。「チーム(千葉)に迷惑を掛けるので早く決めないと。迷いはない」と話した。一方、淀川社長も「大切な存在だが、お金の問題ではないから、もう私にできることは少ない」と容認する構え。同GMは今後、選手、スタッフに去就について説明していく。
フランス2部グルノーブルからGM就任のオファーを受けている千葉の祖母井秀隆GMが10日、移籍に前向きな姿勢を見せた。「チーム(千葉)に迷惑を掛けるので早く決めないと。迷いはない」と話した。一方、淀川社長も「大切な存在だが、お金の問題ではないから、もう私にできることは少ない」と容認する構え。同GMは今後、選手、スタッフに去就について説明していく。
◇サンスポ 千葉・アマル監督が代表コーチ就任を否定「そんな話は知らない」
J1千葉の淀川秀隆社長(55)は10日、日本代表のイビチャ・オシム監督(65)の息子である千葉のアマル監督(39)が日本代表のコーチに就任するとの報道について「そんな話は来ていない。知らない」と否定した。アマル監督もこの日、「そんな話は知らない。今はジェフのことしか考えていない」とコメントした。
J1千葉の淀川秀隆社長(55)は10日、日本代表のイビチャ・オシム監督(65)の息子である千葉のアマル監督(39)が日本代表のコーチに就任するとの報道について「そんな話は来ていない。知らない」と否定した。アマル監督もこの日、「そんな話は知らない。今はジェフのことしか考えていない」とコメントした。
◇スポニチ 祖母井GMグルノーブルと契約へ
フランス2部グルノーブルからGM就任のオファーを受けた千葉の祖母井(うばがい)秀隆GM(55)が10日、去就問題発覚後、初めて口を開いた。「迷ってはいない。チームに迷惑をかけるし、早いうちに決めたい」と新たな挑戦に踏み切る決意で、近日中にも正式契約を結ぶことになる。
フランス2部グルノーブルからGM就任のオファーを受けた千葉の祖母井(うばがい)秀隆GM(55)が10日、去就問題発覚後、初めて口を開いた。「迷ってはいない。チームに迷惑をかけるし、早いうちに決めたい」と新たな挑戦に踏み切る決意で、近日中にも正式契約を結ぶことになる。
東京・本郷のJFAハウスで行われたJリーグ実行委員会に出席した淀川隆博社長(55)は、祖母井GMについて「うちにとって重要な人物だが、最後は彼が判断するしかない」と退団を了承する意向。ただ「慰留にも限界がある。あとは彼に聞いてもらった方がいい」と語るなど、GMとの間に、確執があったこともうかがわせた。また、クラブにはサポーターから100通を超える問い合わせのメールが殺到しているが、関係者は「サポーターに説明する予定はない」としている。
10月14日掲載記事
◇ゲンダイネット 【サッカーマル秘情報をバラすバックサイド】日本代表の中核・千葉でガタガタのお家騒動
そんな“迷走クラブ”にさらに激震が走った。オシム、ベングロシュ、ベルデニックら歴代監督を招聘し、クラブ強化に貢献した祖母井GMが退団するというのだ。
「ケルン体育大出身の祖母井GMは欧州サッカー事情に明るく、太いパイプを持っている。千葉とは97年に10年契約を交わし、今季で契約が満了する。その祖母井GMに日本企業が出資する仏リーグ2部、グルノーブルから好条件でオファーが届き、本人も乗り気になっているといわれている。千葉を有力クラブに押し上げ、05年ナビスコ杯優勝の立役者となったオシム監督、祖母井GMがいなくなれば千葉はガタガタです」(マスコミ関係者)
マイナス要因はまだある。オフに主力がごっそり抜けるともっぱらなのだ。
「全国区人気のFW巻にMF阿部。あとはMF佐藤勇。この3人に他クラブからオファーが届いている。千葉は他のJ1チームに比べて年俸がベラボウに安い。巻が2000万円、阿部が4800万円、佐藤勇が3300万円だが、金満クラブならそれぞれ2000万円アップは堅い。浦和、横浜M、G大阪が水面下で積極的に誘っているようです」(前出のマスコミ関係者)
指導者、GM、有力選手が次々に抜けて、千葉は今オフに空中分解するしかないようだ。
そんな“迷走クラブ”にさらに激震が走った。オシム、ベングロシュ、ベルデニックら歴代監督を招聘し、クラブ強化に貢献した祖母井GMが退団するというのだ。
「ケルン体育大出身の祖母井GMは欧州サッカー事情に明るく、太いパイプを持っている。千葉とは97年に10年契約を交わし、今季で契約が満了する。その祖母井GMに日本企業が出資する仏リーグ2部、グルノーブルから好条件でオファーが届き、本人も乗り気になっているといわれている。千葉を有力クラブに押し上げ、05年ナビスコ杯優勝の立役者となったオシム監督、祖母井GMがいなくなれば千葉はガタガタです」(マスコミ関係者)
マイナス要因はまだある。オフに主力がごっそり抜けるともっぱらなのだ。
「全国区人気のFW巻にMF阿部。あとはMF佐藤勇。この3人に他クラブからオファーが届いている。千葉は他のJ1チームに比べて年俸がベラボウに安い。巻が2000万円、阿部が4800万円、佐藤勇が3300万円だが、金満クラブならそれぞれ2000万円アップは堅い。浦和、横浜M、G大阪が水面下で積極的に誘っているようです」(前出のマスコミ関係者)
指導者、GM、有力選手が次々に抜けて、千葉は今オフに空中分解するしかないようだ。
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