洗浄の必要性
アトマイザー
アトマイザーはその性質上、次第に汚れや焦げなどが付着していきます。
これを放置しておくと、だんだんと煙量が少なくなったり、味が落ちたりします。
また、アトマイザーの寿命を縮めることにもなります。
そのため定期的な洗浄が必要なのです。
(洗浄のタイミングは、使用頻度にもよるが1週間~1ヶ月に1回)
これを放置しておくと、だんだんと煙量が少なくなったり、味が落ちたりします。
また、アトマイザーの寿命を縮めることにもなります。
そのため定期的な洗浄が必要なのです。
(洗浄のタイミングは、使用頻度にもよるが1週間~1ヶ月に1回)
また、違う種類のカートリッジやリキッドを使用する際にも洗浄を行うといいです。
未洗浄で使用すると、前のリキッドの味が残ってしまい風味が落ちます。
未洗浄で使用すると、前のリキッドの味が残ってしまい風味が落ちます。
カートリッジ
カートリッジを洗浄する理由は、おもに2つあります。
ひとつは、口を付ける部分なので清潔さを保つためです。
もうひとつは、一度洗浄してブランクカートリッジとして再利用するためです。
ブランクカートリッジは、リキッドを注入して再度使用します。
ひとつは、口を付ける部分なので清潔さを保つためです。
もうひとつは、一度洗浄してブランクカートリッジとして再利用するためです。
ブランクカートリッジは、リキッドを注入して再度使用します。
アトマイザー及びカートリッジの洗浄
3ピース
- 電解アルカリ洗浄水に数十分程度浸ける
- しばらく浸け置きしておくだけで、かなりの効果がある模様
- シリマーで浸け置きの電解アルカリ洗浄水を勢いよく吹き付けると、さらに効果あり
- ※シリマー:注射器の針の部分が針ではなくパイプになった物
- 熱湯&重曹に浸け置き 1時間程度浸けた後クエン酸追加(汚れを浮かせて除去し中和させる)
- 酢やクエン酸にミントカスの除去能力がある模様
- ※クエン酸は量が多いと錆びる様な報告があったようです。割合等はネットや参考書でお調べ下さい。
- ※アルミ鍋で重曹入りの水を沸騰させると白く錆びますのでアルミ鍋は避けてください。
- 酢やクエン酸を用いない具体的な方法
- 水を沸騰させ、一度冷ます。(重曹は65℃以上で炭酸水素ナトリウムに分解されるので、70-80℃程度の白湯を用意する。)
- 白湯100mlに対し6-7gの重曹を溶かし入れ、個別容器に注ぎ、アトマイザーを中につける。
- 重曹水を定期的に変えてやりながら1時間程度漬け置き、最後に流水でよく洗い乾燥する。
- ※以上で自分は煙の少なくなったアトマイザーの調子を取り戻しました。重曹水は3回分作っておき20分*3でやっています。よくよく濯いでください、洗剤洗いもいいです。洗浄後機能はするが煙量が減った場合、濯ぎ不足が考えられます。
- 水&重曹に浸け置き
- 1時間程度浸ける
- カートリッジの綿も綺麗になるとの報告あり
- 無水アルコールに1時間程度浸ける
- (テスト機:BE112)
- ※8時間浸けると塗装が剥がれる模様
- (テスト機:BE112白)
- 超音波洗浄機 ※塗装が剥がれる模様
- (テスト機:DSE901白)
- ※クリーニングその物は上手く行くようです。
- BE901白では塗装は剥がれませんでした。
- 思うに塗装の質と洗浄機の能力差も考慮した方が良いかも知れません。
- 超音波洗浄機+電解アルカリ洗浄水+シリマー
- 超音波洗浄機に電解アルカリ洗浄水を入れて洗浄後
- シリマーで電解アルカリ洗浄水をアトマイザに対して噴出して水圧で洗い流す
- ※シリマー:注射器の針の部分が針ではなくパイプになった物
- ※恐らく超音波洗浄中に塗装が剥がれる物も中にはあると思います
- 水+中性洗剤で1分弱煮沸 その後[漱ぎ&水のみで短時間煮沸]を2回繰り返す
- 内部配線に異状が出ないかの試験 汚れ落ちに関しては不明
- (テスト機:M401 8084 Dura BE112)
- 取り合えず洗浄は出来ているがどの程度落ちてるのかが把握出来ません。
- スチームクリナー(報告なし:海外では報告が上っていたようです)
※洗浄乾燥後はアトマイザをリキッドで湿らせる事を忘れずに自己責任でお願いします。
※テストした機種が判ると吉
※テストした機種が判ると吉
2ピース
- 無水アルコールで綿から汚れた液体が出なくなるまで洗い流し一度乾燥させる
- 無水アルコールに一晩浸けて取り出して乾燥させる
- 時間がアバウトですが8時間程度と思われます。
- 水だけで煮沸 出来れば一度乾燥させる
※何れも吸い口のシリコンキャップを外して行います。
乾燥後のリキッド充填はひたひたになるまで充填した方が安全と思われます。
これ書いてる人はLT-V9のカートリッジを何個か分解してますが、半分までしかリキッドが入っておらず半分から先は乾燥状態の物もありました。
これは即焦げる原因になると思うので。
最近あまりひたひただと蒸気が少なくなるとの情報がありましたが少し使えば済む事で焦がすよりは賢明かと思います。
シリコンキャップを外した後カート内側とキャップに付着してるシリコン接着剤?を除去すると多少シリコン臭さは減ります。
乾燥後のリキッド充填はひたひたになるまで充填した方が安全と思われます。
これ書いてる人はLT-V9のカートリッジを何個か分解してますが、半分までしかリキッドが入っておらず半分から先は乾燥状態の物もありました。
これは即焦げる原因になると思うので。
最近あまりひたひただと蒸気が少なくなるとの情報がありましたが少し使えば済む事で焦がすよりは賢明かと思います。
シリコンキャップを外した後カート内側とキャップに付着してるシリコン接着剤?を除去すると多少シリコン臭さは減ります。
主な洗浄用品
:薬局、ホームセンター、100均で買える。ネットだとアマゾンなどが安い。
コメント
- 洗浄は、電解アルカリ洗浄水+シリマーでやるとかなり良いらしい。 -- 774 (2009-02-27 22:45:39)
- 洗浄後、ドライヤーで乾かすと早い・・・らしい。 -- 名無しさん (2009-03-01 11:18:18)
- http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/souji/1179386475/ -- 777 (2009-03-05 14:45:18)
- ↑つまり、電解アルカリ洗浄水=熱湯&重曹って認識でおkってこと??? -- 名無しさん (2009-03-05 18:36:39)
- 5月10日に更新しております
http://bb2.atbb.jp/e-cigarette/viewtopic.php?t=8
原文主より -- 23 (2009-05-31 21:49:12) - 電解アルカリ洗浄水+シリマーは後が臭しょっぱくなってよくなかった。その後熱湯を数回かけて洗浄したら無味になって復活した(M401)。LTは電解アルカリ洗浄水も無水アルコールも臭くてだめだった。熱湯はやる気も起きなかった。。 -- 名無しさん (2009-06-07 00:55:21)
- LTを熱湯でやると周りの紙が剥がれる、すぐ冷やし奇麗に張って乾かせば問題なかった。無水アルコールはフィルムケースとかに入れてシャカシャカやって数時間漬け置き、けっこう奇麗になったぞ。しっかり乾いた後は変な臭いなかったよ -- 名無しさん (2009-06-30 17:10:50)
- 洗浄時に中のファイバーが飛び出してくる恐れあり。元に戻すのは不可。 -- 名無しさん (2009-10-04 16:14:09)
- ↑煙が激減!すぐにイガイガ!洗浄はあくまでも最終手段。 -- 名無しさん (2009-10-04 16:16:11)
- 熱湯+重層付け置き後、クエン酸でアトマの塗装剥がれた。 -- 名無しさん (2010-03-16 15:13:30)
- いろいろな方法があると思いますが、安全策をとり水プラス重曹に1時間ほど浸けて水で洗浄して乾かします! -- 原本成實 (2010-11-07 08:02:26)
- お酒の炭酸水につけてたら回復したよw -- ままさん (2011-08-05 00:26:26)
- 水➕洗剤で煮沸したら煙の量が激減しました…ego-tです -- 名無しさん (2013-11-17 16:10:46)
- しばらくボタンを押し続けてたら回復しました。おそらく乾燥してなかったのでしょうね -- 名無しさん (2013-11-17 16:24:28)
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