不死王リッチー
不死王(ノスフェラトゥ)リッチー
効果モンスター 星7/闇属性/アンデット族/攻2600/守2900 このカードは通常召喚できない。 条件を満たした「大神官デ・ザード」を生け贄に捧げる事で特殊召喚できる。 このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 表側表示でフィールド上に存在するこのカードを対象にする 魔法・罠カードの発動と効果を無効にし破壊する。 このカードがリバースした時、自分の墓地の アンデット族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
大神官(だいしんかん)デ・ザード
効果モンスター 星6/闇属性/魔法使い族/攻1900/守2300 戦闘によってモンスターを破壊するたびに次の効果を得る。 1回目:表側表示でフィールド上に存在するこのカードを対象とする 魔法・罠カードの発動と効果を無効にし破壊する。 2回目:このカードを生け贄に捧げる事で自分の手札・デッキから 「不死王リッチー」1体を特殊召喚する事ができる。
永遠の命を得ようとして失敗し、アンデッドになってしまった悲劇の魔導師
「リッチ」とは、「不死化魔導師」と和訳される高位のアンデッドであり、「永遠の命を得ようとして失敗した」のか「死んでいても自我があるなら生きているも同然」と考えるかで若干違うものの、大抵は時間からの解放を目指した魔道師たちである。
大神官が永遠の命を得るためにその手を血に染めていくというストーリーが決闘上で展開されるという、まさにシナリオモンスターとして素晴らしいシリーズ。
大神官が永遠の命を得るためにその手を血に染めていくというストーリーが決闘上で展開されるという、まさにシナリオモンスターとして素晴らしいシリーズ。
魔法使いの上級モンスターと、アンデットを復活させるモンスターということで、魔法使い+アンデットの複合デッキにするのが最もポピュラーかつ安定するデッキとなるだろう。
必要カードに幅が持たせられるため、他のジャンルと併用が可能。
必要カードに幅が持たせられるため、他のジャンルと併用が可能。
最近になって「アンデット・ワールド」が登場したことにより、大神官すらアンデットとして扱ってしまう方法も編み出されたが、不死王になる前からアンデットになっているとなると、ストーリーそっちのけな残念ムードが漂う。
闇のゲームでストーリーを演出する場合、シナリオを語って聞かせないと相手に分かってもらえないのでとにかく語ろう。
大神官デ・ザートの謀略
まずは戦闘破壊する前に大神官を召喚しなければならない。
攻撃力2000以下の魔法使い族と言うことで、「マジシャンズ・サークル」から召喚ができる。
部下の攻撃から登場するとは、さすが大神官様。
他、定番の「ディメンション・マジック」。
こちらも場の部下を利用して相手共々謀殺する腹黒い大神官様の性格が垣間見える召喚方法である。
魔力カウンターを消費した「魔導戦士ブレイカー」をはじめ、魔法使いにはアドバンテージ確保にすぐれたモンスターがちらほら存在するため、大神官様召喚までに相手の息切れを狙うこともできる。
無難に相手に偽りの情報を流して裏切りを引き起こし、そのまま真実を伝えるまでもなく生贄にするという腹黒い召喚方法「洗脳ブレインコントロール」
守備力が高いと言ってもたった2300。その辺のシンクロモンスターに戦闘破壊されやすいステータスだが、逆にそれを利用して「ブロークン・ブロッカー」を発動し、大神官様を分身させることも可能。倒したはずの悪役が2体に増えたとなっては勇者もびっくりだ。
比較的サーチがし易いため、3体を墓地に貯めこみ「継承の印」から復活させる方法もある。美しいアクセサリーは大神官様の権威を示すかの如く。
攻撃力2000以下の魔法使い族と言うことで、「マジシャンズ・サークル」から召喚ができる。
部下の攻撃から登場するとは、さすが大神官様。
他、定番の「ディメンション・マジック」。
こちらも場の部下を利用して相手共々謀殺する腹黒い大神官様の性格が垣間見える召喚方法である。
魔力カウンターを消費した「魔導戦士ブレイカー」をはじめ、魔法使いにはアドバンテージ確保にすぐれたモンスターがちらほら存在するため、大神官様召喚までに相手の息切れを狙うこともできる。
無難に相手に偽りの情報を流して裏切りを引き起こし、そのまま真実を伝えるまでもなく生贄にするという腹黒い召喚方法「洗脳ブレインコントロール」
守備力が高いと言ってもたった2300。その辺のシンクロモンスターに戦闘破壊されやすいステータスだが、逆にそれを利用して「ブロークン・ブロッカー」を発動し、大神官様を分身させることも可能。倒したはずの悪役が2体に増えたとなっては勇者もびっくりだ。
比較的サーチがし易いため、3体を墓地に貯めこみ「継承の印」から復活させる方法もある。美しいアクセサリーは大神官様の権威を示すかの如く。
死の研究こそが不死への道。とどのつまりは戦闘破壊すべし。
召喚しただけで満足していてはリッチー召喚にたどりつけない。
永遠の命を得るための材料に敵の命を回収していこう。
永遠の命を得るための材料に敵の命を回収していこう。
まずは無難に相手からの攻撃に対してカウンターで破壊する「収縮」「銀幕の鏡壁」「弱体化の仮面」「ミニチュアライズ」。
「突進」等、大神官様に似合わないパワーアップカードは第1の効果を得てしまうと使えなくなるため、必然的に相手を弱体化させるカードを使用することになる。どれも大神官様の高等な魔術、腹黒さ、悪役っぽさを象徴させるカードであるため、イメージ通りと言える。
「突進」等、大神官様に似合わないパワーアップカードは第1の効果を得てしまうと使えなくなるため、必然的に相手を弱体化させるカードを使用することになる。どれも大神官様の高等な魔術、腹黒さ、悪役っぽさを象徴させるカードであるため、イメージ通りと言える。
「プライドの咆哮」は誰を対象にしてるのかいまいち分からないものの、オネストとほぼ同じ能力であるこのカードは非常に頼もしい。ただ、不死王との兼ね合いからお勧めはできない。
こちらから攻める場合は「強者の苦痛」「右手に盾を左手に剣を」「アヌビスの呪い」「闇の呪縛」が有効。
昨今のシンクロモンスターによってレベル対攻撃力が変わってしまった環境では苦痛もあまり有効とは言い難いが、その辺りにごろついている一般モンスターは大抵倒せるようになる他、襲いかかってくる勇者に向かってクドクドと言葉攻めして能力を下げている気分になれる。
昨今は能力バランスの悪いモンスターが多く、大半の攻撃モンスターの守備力は低い事が多い。守備力が2300もあれば入れ替えるだけでほとんどのモンスターが戦闘破壊可能となる他、リッチーとの相性がいい点も評価できる。たぶん、大神官様は左利き。
「アヌビスの呪い」は相手の攻撃を防ぎつつ守備力の低い相手モンスターを倒しに行く方法と、「マジシャンズ・サークル」にチェーンして、出てきた大神官様が守備力0の相手モンスターを退治しにいく方法がある。
呪いを仕掛けるなんて、腹黒い。さすが大神官様。腹黒い。
昨今のシンクロモンスターによってレベル対攻撃力が変わってしまった環境では苦痛もあまり有効とは言い難いが、その辺りにごろついている一般モンスターは大抵倒せるようになる他、襲いかかってくる勇者に向かってクドクドと言葉攻めして能力を下げている気分になれる。
昨今は能力バランスの悪いモンスターが多く、大半の攻撃モンスターの守備力は低い事が多い。守備力が2300もあれば入れ替えるだけでほとんどのモンスターが戦闘破壊可能となる他、リッチーとの相性がいい点も評価できる。たぶん、大神官様は左利き。
「アヌビスの呪い」は相手の攻撃を防ぎつつ守備力の低い相手モンスターを倒しに行く方法と、「マジシャンズ・サークル」にチェーンして、出てきた大神官様が守備力0の相手モンスターを退治しにいく方法がある。
呪いを仕掛けるなんて、腹黒い。さすが大神官様。腹黒い。
2回破壊するということで「双剣トライス」を装備して1ターン中に~と考える人も多いが、他のカードと対したシナジーがないため、無難に2ターンかけるか相手ターンの迎撃で稼ごう。
倒せない敵を倒す方法以外にも、倒せる敵をプレゼントする方法がある。「強制転移」「おジャマトリオ」をはじめ、昨今の植物族が扱うプレゼントトークン、「ディパーテッドガイ」「ミラクルフリッパー」などを利用して一方的に戦闘破壊していこう。
ついに不死化! これで永遠の命を・・・あれ?
大神官様が2度破壊に成功してやっと不死王様降臨となる。
しかし、降臨したターンは表示形式を変更できないため、効果発動で裏にする程度。
守備力2900に向かって殴ってくる敵は大抵2900以上のパワーか除去持ちなので、リバースで発動すると言っても何もしなければそのまま1回発動で終了してしまう。
そこで、大神官様と同じく「収縮」等で迎撃し、墓地からの蘇生を狙おう。
また、リバースで発動するがリバース効果ではないので、「停戦協定」や「古の森」でも発動する。
特に「古の森」は不死王自身が攻撃しなければ不死王が死ぬことはなく、1ターンに1体以上蘇生できるのでそちらを犠牲に戦闘するだけでも十分な活躍が見込めるだろう。
しかし、降臨したターンは表示形式を変更できないため、効果発動で裏にする程度。
守備力2900に向かって殴ってくる敵は大抵2900以上のパワーか除去持ちなので、リバースで発動すると言っても何もしなければそのまま1回発動で終了してしまう。
そこで、大神官様と同じく「収縮」等で迎撃し、墓地からの蘇生を狙おう。
また、リバースで発動するがリバース効果ではないので、「停戦協定」や「古の森」でも発動する。
特に「古の森」は不死王自身が攻撃しなければ不死王が死ぬことはなく、1ターンに1体以上蘇生できるのでそちらを犠牲に戦闘するだけでも十分な活躍が見込めるだろう。
不死王を召喚しても蘇生対象が居なければ意味がない。
蘇生時に効果が発動するモンスターならいいのだが、あいにく「生気を吸う骨の塔」「キックマン」程度しかない。
よって、ただ単純に戦闘能力が高いモンスターや、「イル・ブラッド」「ゾンビマスター」+「ゾンビ・キャリア」によるシンクロ、「古の森」発動中に余裕があるなら「ゴブリンゾンビ」を自殺させてサーチするのも有効だろう。
実は1度召喚に成功してしまえば後は蘇生可能なので、先に殺された不死王を不死王で蘇生できる。2度目があったら積極的に蘇生していこう。
蘇生時に効果が発動するモンスターならいいのだが、あいにく「生気を吸う骨の塔」「キックマン」程度しかない。
よって、ただ単純に戦闘能力が高いモンスターや、「イル・ブラッド」「ゾンビマスター」+「ゾンビ・キャリア」によるシンクロ、「古の森」発動中に余裕があるなら「ゴブリンゾンビ」を自殺させてサーチするのも有効だろう。
実は1度召喚に成功してしまえば後は蘇生可能なので、先に殺された不死王を不死王で蘇生できる。2度目があったら積極的に蘇生していこう。
不死王になっただけで既に悪役!? 迫りくる伝説の龍を従えた勇者の恐怖
いくら対象効果無効とは言っても表側表示の時、しかも魔法・罠のみ。一般的に表側表示でいると対象を取らない魔法・罠の餌食になりやすく、裏側表示の方が安全な場合が多い。ただし、「ミスティックソードマン」シリーズが勇者化する恐れがあるので油断は禁物。
某勇者王にそっくりな「ステルスユニオン」デッキ相手もきつい。復活対象をホイホイ吸われたり、その素材である「ドリルロイド」に潰されたり、勇者様々な状況に。
モンスター効果が驚異的なほど強いこのご時世、伝説の龍が軒並み揃っている「氷結界の龍」はまさに不死王討伐の勇者軍団。裏だろうが表だろうが抹殺されるため、なんとしても召喚を阻止しなくてはならない。
「デスカリバーナイト」「コアキメイル・ガーディアン」をはじめとするモンスター効果を無効にする勇者たち、「DDクロウ」をはじめとした墓地を除外する勇者の従者たち。勇者ルールを押し付けられる「ヒーローズルール2」、反転召喚する機会が多いため、引っ掛かりやすい各種「落とし穴」。「強制脱出装置」は一見効果を受けないように見えるが、裏にした瞬間手札に飛ばされる。
これらによって1ターン持たずに消される可能性が高く、せっかくの苦労が水の泡になってしまう。
某勇者王にそっくりな「ステルスユニオン」デッキ相手もきつい。復活対象をホイホイ吸われたり、その素材である「ドリルロイド」に潰されたり、勇者様々な状況に。
モンスター効果が驚異的なほど強いこのご時世、伝説の龍が軒並み揃っている「氷結界の龍」はまさに不死王討伐の勇者軍団。裏だろうが表だろうが抹殺されるため、なんとしても召喚を阻止しなくてはならない。
「デスカリバーナイト」「コアキメイル・ガーディアン」をはじめとするモンスター効果を無効にする勇者たち、「DDクロウ」をはじめとした墓地を除外する勇者の従者たち。勇者ルールを押し付けられる「ヒーローズルール2」、反転召喚する機会が多いため、引っ掛かりやすい各種「落とし穴」。「強制脱出装置」は一見効果を受けないように見えるが、裏にした瞬間手札に飛ばされる。
これらによって1ターン持たずに消される可能性が高く、せっかくの苦労が水の泡になってしまう。
各種カウンター罠で守るのが一番簡単で率直なのだが、そうそう都合よく欲しいカウンターが来ているとは限らない。また、「亜空間物質転送装置」は自身の効果で無効にしてしまうため使えない。
そこで、召喚・セットさえる前にハンデスしたり、効果を使われる前に破壊、「トラップ・スタン」や「皆既日食の書」でうまく阻止できるように手を揃えておこう。
そこで、召喚・セットさえる前にハンデスしたり、効果を使われる前に破壊、「トラップ・スタン」や「皆既日食の書」でうまく阻止できるように手を揃えておこう。
1度墓地に送られた程度なら「馬頭鬼」で戻ってこれるので、破壊よりもバウンスと除外の対策をメインにしよう。
バウンスや除外を受けるならば、いっそ自分から墓地へ送ってしまった方が安全かもしれない。
バウンスや除外を受けるならば、いっそ自分から墓地へ送ってしまった方が安全かもしれない。
その他
「古の森」「アンデット・ワールド」「始皇帝の陵墓」「魔法族の里」等、フィールド魔法と相性がいいので地縛神を絡めることも可能。「魔族召喚師」と大神官・・・2人を採用すると3種族混合デッキが誕生する。
総評
1度目の召喚が若干難しいものの、蘇生効果はやはり強力。
1度召喚すれば後は簡単に蘇生できるので、旧モンスターにしては現役で活躍が期待できる。
しかし、相方がアンデット族という性質上アンデシンクロで完結してしまい、大神官を召喚する前に決闘が終わってしまったということもあり得る。
その辺りのジレンマをどう解消するかが一番の問題になりそうだ。
1度召喚すれば後は簡単に蘇生できるので、旧モンスターにしては現役で活躍が期待できる。
しかし、相方がアンデット族という性質上アンデシンクロで完結してしまい、大神官を召喚する前に決闘が終わってしまったということもあり得る。
その辺りのジレンマをどう解消するかが一番の問題になりそうだ。
大神官を召喚するための布石を含めると実に3段進化するモンスター。
良く居るRPGのラスボスとしては丁度いい演出なので、悪役を目指す決闘者は使ってみてはいかがだろうか。
良く居るRPGのラスボスとしては丁度いい演出なので、悪役を目指す決闘者は使ってみてはいかがだろうか。
このレシピにコメントする
- 大神官の進化は奇跡の軌跡も結構使えますよ -- 牛丼野郎 (2010-06-23 12:37:21)
- 「蒼血鬼」「紅血鬼」らへんって使えませんかね? -- DDR (2012-05-23 19:19:02)
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